【戦巫女】売春イベントについて
こんばんは、もりそばです!
毎日が熱いです。日中、クーラーのある部屋から出られません>x<
さて、本日は売春イベントのご紹介となります!
女主人公者のエロRPGと言えば、まず間違いなく実装されているであろうこのイベント。
本作では、ゲーム終盤の『遊郭潜入イベント』終了後から、
淫欲度80以上で遊女として遊郭で働くことができるようになります。
春を売ることができる旦那衆は、以下の3名!
・ぼくとつな若侍
・大店のご隠居
・お調子者の遊び人
それぞれ3段階まで展開します。
※3段階目は、繰り返し型のイベントとなります。
今回の記事は、このイベントをプレイした際に引っかかるであろう遊郭独特の言い回しについて説明したいと思います。
・『廓(くるわ)』… 遊郭、またはその建物のこと。
・『やり手婆(やりてばばあ)』… 遊郭で遊女の指導・手配などをする世話役女性のこと。悪口ではない。年季奉公明けで身請けが無かった元遊女がなったりする実質的な店長。
・『牛太郎(ぎゅうたろう)』… 「うしたろう」ではない。妓夫(ぎゆう)からの俗称。主に、客引きや力仕事を担う男手。時に暴れる客を負い出したり、遊女が逃げないように見張るなどの荒事もこなす。
・『楼主(ろうしゅ)』… 遊郭のオーナー。本作では、女性楼主のため呼ぶ時は「女将(おかみ)さん」。
・『太夫(たゆう)』… 最上格の遊女の呼称。近年では、花魁(おいらん)の方が有名だが、本来はこちらが最上格。史実では、吉野太夫・夕霧太夫・高尾太夫が有名。
・『禿(かむろ)』… 「はげ」ではない。見習いの童女のこと。禿と呼ばれるのは、下の毛がまだ生えていない子供だから。太夫などの身の回りの世話をする。
・『旦那衆(だんなしゅう)』… 客のこと。まぁ、金持ってるオッサンしか来ないからね。
・『見世(みせ)』… 「店」の語源ともいわれてたりする。遊女が客を誘うために格子構えにした部屋。
以上です。乞うご期待!
さぁ、次は男湯イベントを作るぞー!