【戦巫女２】7/31進捗＆エロイベント紹介！

おばんです、もりそばです！
連日の異常な暑さにフラフラで夜すらクーラーを消せない今日この頃、そろそろ一雨欲しいところ。。。
早く涼しくな～れ！と願いながら、気付いたら寒くなってるのが毎年の風物詩ですね。

■宣伝

ボイスドラマ『戦巫女ミズキ後日譚』―仇を討って最愛の幼馴染みと結ばれた最強巫女が浮気チン〇に堕とされる汚話―
Ci-enの有料記事で掲載された６話の浮気話を『ボイス付き』CG集でまとめたお得な一品です。
バックナンバーを購入するよりも、1680円程お得なので興味のある方はどうぞ！

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■進捗

過去に作成した物語をまとめ直しながら細部を追加しています。

四天王キクに認められたホノカは、西のソウリュウ郷にたどり着きますが
着いた早々ドロボウに間違われてしまいます。
水神を祀る『水神の宮』の神主が言うには、宮の秘宝を盗んだのは巫女だったとのこと。
ホノカは自身い着せられた疑いを晴らすため事件の解決に臨みます。

ドロボウを捕まえるだけの簡単な事件だと思っていたら、深い霧に誘われてまさかの異世界に。

道がいたるところにつながる異次元の森の奥で待ち構える予想外の強敵にホノカは適うのか！

ちなみにこのボスの敗北エロイベントの一部はこちらのバックナンバーに収録されていますので待ちきれない方はどうぞ。

戦巫女ホノカ　メイン『フナムシ敗北』一部

■エロイベント紹介

６月に必死にロストしたデータを作り直していたエロイベントを文字ベースでお披露目します。

エチゴ屋の呉服階でリュウヤとデートしていたホノカだが…。

ホノカ「ん～♪　やっぱりいい色合いよね～♪　見ててウットリしちゃう♪」

リュウヤ「前に見ていた着物か。そんなに気に入ったなら それがしが贈ろうか？」

ホノカ「ううん…、せっかくだけどいいわ。どうせタンスの肥しになるのが関の山だし」

リュウヤ「なら、どうして毎回見ている？」

ホノカ「う～ん…、目の保養的な？　実際着ることはないけど、想像するのは自由じゃない。
　こういうのって悩んでる時が一番楽しいのよ。ああしようかな、こうしようかなって、妄想を膨らませてる時が。
　で、実際に手に入ると どうでもよくなって、次に新しいモノが欲しくなる。そんな感じかな」

リュウヤ「げに、人の欲は尽きまじか…。
　されど、祝言の時くらいは贅沢をしても罰は当たらぬだろう？」

ホノカ「ぶっっ…！！　しゅ、祝言って…！」

リュウヤ「人は簡単に死ぬ…。
　だからこそ、大切な時には無理をしてでも生きた証のようなものを思い出に刻みたいと願う。
　それは貧富貴賤を問わず人の切なる望みだと、それがしは思うのだ」

ホノカ「もう…、気が早いんだから…。でも、ちょっと嬉しいかも…。
　あたしも――」

リュウヤ「どうした、ホノカ？」

ホノカ「え、ええと…。ちょっと、お花を摘みに行ってくるわね。悪いけど少しの間ここで待ってて」

リュウヤ「ううむ…、やはり女心はわからんな」

四半時(しはんとき：約30分)後…。

ホノカ「ご、ゴメン！　思ってたより混んでて時間かかっちゃった」

リュウヤ「気にするな。ここなら暇つぶしに事を欠くこともない。
　うん…？　ホノカ、口元に毛がついてるぞ」

ホノカ「ふぇっ…！？」

ホノカ「や、やだ…っ！　枝毛かしら、困っちゃう」

ホノカは慌てて口元に付いた毛を拭い去る。
まるで、見られたら困る物でも隠すような早さで。

リュウヤ「まぁ、それだけ見事な長髪だ。旅をしていれば傷むものもあるだろう」

ホノカ「そ、そうなのよね～！　ホント、お手入れが面倒で～♪」

ホノカ「さぁ、リュウヤ！　次に行こっ！　次に！」

リュウヤ「あ、あぁ…、ここはもういいのか？」

ホノカ「う、うん！　着物なんて 今買ってもかさばるだけだし、その時になったら 気が変わってるかもしれないから！」

リュウヤ「それもそうだな…」

ホノカ「そうそう♪　行こ、行こ♪」

上記『四半時』の間に何があったかは有料フォロワー特典で公開です。

■有料フォロワー特典　戦巫女ホノカ『戦巫女の休日２』一部

■バックナンバー案内

単体でそこそこボリュームのある有料記事のご紹介！
どれもエロいので未読で興味のある方はどうぞ（≧∀≦）/

〇2023/7/15 戦巫女ミズキ　幕間―ある少年との情事<後編>―

〇2023/6/15 戦巫女ミズキ　幕間―ある少年との情事<前編>―

〇2023/4/30 戦巫女ミズキ　幕間―ある少年の筆おろし<後編>―