『ショーブに狂え!!』キャラ解説~レミ~
皆様、こんにちは!
蝉揚屋広報担当、東谷です!
GWが終わってしまいましたね。
といっても蝉揚屋はGWなく仕事が忙しいままです。
あと1週間くらいで落ち着くはずなので、また制作活動に力を入れていきたいと思っています。
ということで今回は前回アップデートしました『ショーブに狂え!!』の裏設定解説をしたいと思います。
前回のアップデートの内容としましては、本編で登場した『サキュバス』の亜種キャラとのバトルの追加でした。
本来のサキュバスがこちら↓
そして今回の亜種キャラがこちら↓
細かい修正は除いて、大きな違いとしてはやはり肌の色ですよね。
亜種キャラはあくまで『人間』であってサキュバスではありません。
しかし純粋な人間であるかといえばNoで、サキュバスと人間が交配してできた子孫です。
何代か重ねているのでそこまで強く影響が出ないはずでしたが、彼女は血を色濃く受け継いだようでほぼサキュバスと言ってもいいくらいに覚醒しています。
そして彼女にはさらに子供たちがいますが、その中の一人の娘が本編の15人のヒロイン、セクシーガールの一人である『レミ』です。
〈レミの本編サンプル〉
今回唐突に発覚した新事実ですが、よくよくプレイを思え返せばその伏線は張ってありました。
・レミの生態その1
『ショーブに狂え!!』は風俗通いRPGなので、ヒロインはことごとくビッチです。
しかし、彼女たちはサセコというわけでもなんでもなく、好きな人も出来れば嫉妬もするそんな普通の女性たちです。
ただ、この『レミ』だけは他の女の子たちが嫉妬する場面でも嫉妬のそぶりを見せずに、他の子たちよりも性にオープンかつ性欲も強いという反応を示します。
これはたまたまのキャラ付けではなく、初期構想からのサキュバス要素の演出でした。
・レミの生態その2
サキュバスの一族は瞳を青色に設定しています。
なので『サキュバス』も『レミ』も『レミママ』もみんな同じ青色の瞳をしています。
これも意図的に設定していた配色でした。
しかし青眼はサキュバスだけというわけではなく、『女神』と『姫2:アンジュ』も青い瞳をしています。
しかし彼女たちは明確に種族(血族)が違うので例外ですね。(女神は神族、アンジュは聖騎士族の末裔です)
なお鬼族のモブで現れた差分キャラたちも、地元が近い(血のつながりがある)キャラたちの差分という設定です。
というわけで、実は『ショーブに狂え!!』にはこんな裏設定がそこそこあります。
後付けのものもありますが、こんなそんな感じで最終章にも驚きの展開がありますので、今後とも何卒応援よろしくお願い致します。
また来週~。