しゅきパラ公開記念連続更新3日目<好感度の変化によるイベントの差異について>
皆様、こんにちは!
蝉揚屋広報担当、東谷です!
………3日目にして、語れるネタがなくなってしまいました。
明日以降はシスター長イベントの解説などを再掲載する感じになるかもしれません。
そんなわけですが、本日はまだ語っていない簡単な最後の新規追加要素について解説致します。
好感度の変化によるイベントの差異
今回の製品版で追加した【主人公えっちの2回目】を発生させることで、シスター好感度が上がる仕様になっています。
そしてその好感度が上がると作品内のイベントに変化があるのですが、どんな変化があるかというと以下。
1:おでかけイベントをした時の帰りに教会へ入るとき、シスターからのメッセージが変化する。
〈この時のメッセージが変化します〉
2:懺悔室の担当シスターの好感度があがっているとき、「恋をしちゃいました」を選ぶとシスターのメッセージに変化がある。
3:アプリコットの好感度が上がっているときに夜中シスター寮に侵入し追い出されるときのメッセージが変化する。
この3点の変化があります。
それ以外にこれといった特典はないのですが、少しシスターがデレた姿を是非ご確認ください!
さて、非常に短いですが解説はここまでとなりまして、ここからは今作においていただいた質問に関して少しお話しさせて頂きます。
まず、イベントの全解放スイッチの実装について。
何件かご意見を頂いております。シンプルなゲーム性なので必要ないかと思っていたのですが、実装して損をするものでもないので近日中に実装しようと考えています。
ただし、しゅきパラの回想は場所ごと移動するタイプの回想ではなく、その場でイラストが流れるタイプの回想になっているので、やはり一番は実際にプレイしてお気に入りのシーン前でセーブなどをするのが一番抜けるのではないかと思います!
次に復讐機能について。
ネトミキで大変好評でした復讐イベント。
好評だった機能なのでしゅきパラにも実装しようか悩みました。
しかし、しゅきパラという作品はアホになって楽しむタイプの作品だと考えていますので、あまり暗いイメージをつけたくないと思い、今回は見送りました。
もう一つの理由としては、今作の主人公はネトミキやしゅきシスの主人公のように一途ではありません。
数人のシスターを並列して攻略するようなシナリオになっているため、「一途に想っても裏切られた末の復讐」にはなりえず、快楽殺人のような形になるのは違うなと思ったからです。
これはまだまだまだまだ先のお話になりますが、いつか【しゅきパラ】の完結編のようなものを作ろうかなと会議をしています。
今作主人公が一人のシスターに対して熱烈にアプローチすることで、最後は【ショーブに狂え!】のように結ばれて簡単なその後の生活もプレイできるような、そんなゲームを。
その際には、大義名分というわけではありませんが、復讐ルートは実装すべきだなと考えます。
そんなこんなで、予定は未定ですがいろいろ次の作品に関しても考えていますので、皆様今後も応援頂けますと幸いです。
それでは本日の更新はここまで!
また明日~。
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