LIMIT CYCLE 2024/09/16 20:24

空飛ぶハーレム城の秘密 その26

えっちなねーちゃんがいっぱいいると噂の空飛ぶお城を探索するゲームブック風エッチゲーム『空飛ぶハーレム城の秘密』の進捗です。

残暑と言うには厳しいレベルの暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

進捗と致しましては、セーブ周りを本番仕様で実装したり、ぐちゃぐちゃだったリソース周りをaddressablesという今のUnityの標準的な仕様に置き換えたり、雑な実装のままだったバックログ周りをマシな形にしてました。まあなんつーか、記事にしても面白くない感じのところです。

とはいえ、ここまで来るとそろそろ体験版として出せるだけの体裁は整ってるんですが、慌てるとろくなことが無いので、慎重に確実に、でもあんまり遅くならないようになんかこういい感じにいいタイミングでいい物を出せたらいいなあとか思ったりしております。

あとはまあ相変わらずCGの直しですか。直しって何やってんのといわれると、単純な塗り忘れ、間違いの修正以外に、シナリオとの整合性を取る作業をさします。ようは右手でちんこつかんでるってシナリオには書いてるのに絵では左手になってたとかそういうやつです。

ただ、この場合、絵もシナリオも自分で書いてるので、直しやすいシナリオを絵に合わせるほうが多いんですが、他の絵との兼ね合いでどうにもならないところを描き直したりしてます。

で、それで済めばいいんですが、じっと見てるとやはり塗りの甘いところとかが気になって延々といじり出したりするわけで、たとえばこれだと最初に塗った上のバージョンのおなかの塗りが微妙だよなー、と気になったら延々といじり倒してどうにか下の段階まで持ってくるのに丸一日過ぎてたとかよくあります。

で、こいつもまたしばらく寝かしてるとまた気になったりするもんですが、まあキリが無いのでどっかで打ち切る覚悟が必要になるわけですな。いやでもへそ下のぽっこり感とかもうちょい出したいよなあ。

まだ未実装のイベントも若干残ってるのでそっちを優先しろよとか言う気持ちも当然あるんですが、この時期まで未実装と言うことは、それすなわちうまく書けずに先送りしていたシナリオなり絵なりだったりするわけですよ。そんな簡単に書けたらとっくにやっとるわい、と言うようなものだけが残ってるわけで。

こういうやつは、粘ってるうちにどうにか書けることもあるんですが、実際はもうどうにもならない段階まで先送りしたあげくに、ざっくり削ってしまうなんてのもよくある話で。そんな感じで、まだまだ開発は続きます。

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