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LIMIT CYCLE 2023/03/20 15:56

ネタだし11

えっちなねーちゃんがいっぱいいると噂の空飛ぶお城を探索するゲームブック風エッチゲームの進捗です。

システム周りの仕様を決めてだいたいくみ終わったので、今はひたすらシナリオを書いております。まあ、順調ですね。そろそろ絵も描いていきたいところですが、腕が痛くていかんとも。あと花粉のせいで体調が劣悪です。まあ、無理しない程度にぼちぼちと。キャラデザも進めていかないとなー、と思うんですが、これもなかなか。あと先日50歳になりました。はやいもんですな。

普段は手戻りを嫌って、がっつり仕様を決めてシナリオを書いてCGの発注書を自分向けに作って絵を描いて組み込むというふうにやってたんですが、今回は思いついたとこからばんばんUnityに組み込んで、ダミーデータみたいなんもそのまま放り込んで行き当たりばったりに作ってます。あとで手直しが大変になるんですが、試行錯誤がやりやすいのと、今やりたい作業に対して前準備が不用になるので手が止まらないという利点を生かしてみようという寸法です。

実際うまくいくかどうかはわかりませんが、手が止まるのを避けたいので今回はこういう方向で。

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LIMIT CYCLE 2023/03/08 09:53

ネタだし10

えっちなねーちゃんがいっぱいいると噂の空飛ぶお城を探索するゲームブック風エッチゲームの進捗です。

本作のヒロインたちは、たぶんいつもスケベしてるんだろうなと思うんですが、スケベするためには相手が必要です。まあ、竿役なんですが、本作の竿役は全員奴○として連れてこられて日夜ヒロインの欲望を満たすために奉仕を要求されてるようなアレです。

最初、ヒロインの情事をのぞき見た主人公は、可憐なお姫様が屈強な男たちに嬲られてると思うのですが、よく見てると、嬲ってるのはお姫様の方で、男たちは何かあらがえない力に屈してスケベを強要されてるわけです。

時には主人公に助けを請うかもしれませんな。もうスケベしたくねえんだ、助けてくれ、とか。もちろん主人公もそんな状況に追い込まれるかもしれません。男なら、一度ぐらいそんな台詞を吐きたくなるまで搾られてみたいものですよね。そういう形でプレイヤーのロマンをかなえていくのもゲームに求められる体験という物ではないでしょうか。

ゲームシステムの方も悩み中です。今回は判定の種類を増やしたいんですよね。例えば拘束した女中から情報を引き出すときに、『会話』で判定するのか、『脅迫』で判定するのかでその後の展開が変わってくるとかそういうのをやりたいわけです。

で、そういう『会話』や『脅迫』といった技能の扱いをどうするか。開始時にいくつかチョイスしてもっていくようなキャラメイク要素を入れられたら楽しそうなんですけど、組み合わせを楽しもうとおもうと、それだけ判定時のバリエーションを増やさなきゃならなくなって、破綻しそうだよなーと思うとなかなかやりづらいですね。

技能をポイント制にして、例えば脅迫で判定するには技能点を3点消費する、みたいな仕組みにすれば、少ない種類の技能でも面白くできそうな気はします。この辺はある程度イベントの数を組み込んで試さないと評価できないので、ひとまずいくつかアイデアを用意して検証していく感じですね。

つわけでまあおおむね順調です。そろそろヒロインのデザインとかも詰めていきたいところですなー。

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LIMIT CYCLE 2023/03/03 22:51

ネタだし9

そろそろ記事のタイトルをゲームのタイトルにしてもいい気もするんですが、いかんせんタイトルがまだ仮決めなので。

引き続きマップについて考えてましたが、マップの上を歩き回る方向でいくのはいいとして、表現をどうしようかなというあたりをあれこれ。今回は城と言っても石造りのダンジョンぽい城になるだろうなと思うので、そういう方向で俯瞰マップを、どうせならクォータービューがいいかな、最近はアイソメトリックっていうけど、みたいな感じでラフをちまちま書いてました。

アイソメトリックだと縦は58%ぐらいに縮めるもんなんですが、大人の事情で縦50%になってます。格子がね、1:2で並んでくれてる方が実装するとき楽なので。まあ書いてて気に入らなければちゃんとするかもしれませんが、こういうのは適当でいいんですよ、たぶん。

この方向はなんか良さそうな気がするので、このまま進めます。エロシナリオの方も順調に書けてるので進捗はいい感じです。やっぱ恋愛以外の要因でスケベする話が好きなんですよね。何でこの子俺のこと誘ってんの? 一目惚れ? いやそんな訳ないか。そもそも今スケベしてる場合じゃないよな、でもちょっとぐらいいいかな、みたいな。そういう思考プロセスの末にスケベしちゃうといい感じに興奮できます。

で、どこからそんな性癖が生えてきたのかちょっと考えてたんですが、ネットにオカズがあふれている現代と違い、私が若い頃はどうにか手に入れた一枚のヌードグラビアも貴重なオカズとして何度も何度も利用してたわけですよ。そのときに当然あれこれシチュを妄想するわけですが、たぷお君のつたない妄想力でかんがえるわけです。なんでこのねーちゃんは浜辺で素っ裸で微笑んでるんだろうとか、あれこれ考えるわけですよ。青姦? プライベートビーチで恋人とエッチするとこ? 青い空を見てたら突然脱ぎたくなった? とかなんとか。

とくに昔のヌードグラビアは物語を感じさせない状況が多かった気がします。そんな状況での妄想の積み重ねの上に、なんだかよくわからないシチュでスケベをOKしてくれる女の子に興奮する性癖ができてしまったのかもしれません。まあ、実際の所は知りませんが。自分のことだからって何でもわかるわけじゃないんですよ。

というわけで、今作もそういう感じのエロシチュを満載させていきたいところです。

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LIMIT CYCLE 2023/03/02 04:34

ネタだし8

あっという間に3月ですが、空飛ぶ不思議な城に忍び込んで、妖しげなお姫様たちとスケベするような感じのゲーム、「空飛ぶハーレム城のひみつ(仮)」の開発はぼちぼちやっております。

今回からテキスト周りが少しリッチになったので、ダイスの結果がアイコンで表示されます。リッチですなあ。ハートマークとかもいけるんですが、雰囲気に合わない気がするのでそこまではやらないかも。

あとマップをどうしようかなあ。前作のマス目を自由に移動して任意の場所でイベントを発生させる方式。アレはやってることは往年の探偵物ADVなんかによくあった、コマンドでマップを行き来して情報を集めるのと同じなんですよね。ただカーソルキーで自機を直接動かせるというのは、プレイフィール的な満足感があります。

本作は城に忍び込むゲームの予定なので、一方通行でどんどん奥に進みたいわけですよ。マス目ごとに何らかの妨害があり、それを克服することで先に進む。妨害はトラップであったり鍵のかかった扉であったり邪魔な歩哨であったりするところでしょうが、エロゲなのでやはり女体が立ちはだかるのがメインになるでしょうな。

そうなると自由に行き来できる余地がなくなるんじゃないかと思います。実際、仮でイベント配置を検討しててもそうなってます。でもうろうろするのは気持ちいいんですよね。コマンド選択で一歩ずつ移動していくのはやっぱりめんどくさい。

そういう所をどうしようか悩んでるんですが、まあやっぱマップ移動方式がいいだろうなあ。女体を求めて城内をさまよう感じにしたいので。

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LIMIT CYCLE 2023/02/25 00:52

ネタだし7

改めて主人公について。男主人公なのでスケベする動機が必要になります。男はいついかなる時でもスケベする物だろうというのは一面では真理ですが、何らかの目的を持って妖しい城に忍び込んだ腕の立つ冒険者が出会う女とかたっぱしからスケベしたりはしないでしょう、たぶん。

もっともプレイヤーはスケベしたいからこそゲームを遊ぶわけですが、そこでうまいことプレイヤーと主人公の動機を一致させる必要があるよ、というわけです。前作ならスケベし放題の神殿に遊びに行く時点で一致してるわけですが、今作だと開始時点ではまだそうなってはいません。もちろん先日書いたように見境なくスケベしちゃう主人公という設定でもいいんですけど、主人公に色をつけずにすむならそのほうがいいかなーと思います。

そこで効いてくるのが最初に提示したSAN値ならぬ精神点チェックなわけですよ。

例えば正門から堂々と乗り込んだら、当然門番に呼び止められます。なんか招待状ぐらい持ってたとしても、ただの冒険者ならボディチェックはされるでしょう。当然、若い娘にスケベなボディチェックをされるんですが、そこで主人公が正気かどうかを判定させるわけです。

それによって、あ、これは単に淫乱女門番が性欲を持て余して職権乱用してるんじゃなくて、魅了とか精神汚染みたいな攻撃を食らってるんだなとプレイヤー視点で気がつくわけです。それによって、俺(=主人公)はスケベを強要される精神攻撃を受けているから、どうにかして抵抗するか、流されてスケベしてしまうんだなあ、じゃあとりあえずスケベするか、となって、めでたくプレイヤーと主人公は一体化できるんじゃないでしょうか、できるといいなあ。

とにかく本作の基本スケベ構造は全部これで、魅了攻撃してくるヒロイン相手に正気を保ったり保てなかったりしながらスケベし続けるゲームです。そこにステルスであるとかゴシックホラーであるみたいなフレーバーをかぶせていく感じになりそうです。

つわけで、コンセプトがほぼ固まったので、Unityのプロジェクトを切り直してひな形も用意しました。まだ決めることは山ほどあるんですけど、次回からはもう実際に組み込みながら行き当たりばったりに作っていこうと思います。いきおい大事。

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