施設紹介その２

朝起きると気温が低くて布団からなかなか出られない季節になってきました。
まあ春夏秋冬寝起きはいつもしばらく布団から出たくないのは変わらないんですが。
寒くなると特に這い出る気力が湧かない。体温が低くなるからですかね？　変温動物かな？

挨拶はこの辺で、今回は迷宮都市の施設紹介です。

迷宮都市立魔道学園

『よく考えたら学校ってHイベントの宝庫だよね』
『授業に部活に校則に罰則、エロい要素好きなだけ付け足せるじゃん』
『制服に水着に体操服と自然にいろんな衣装使えるし』
『作らない理由ある？　なくね？』

なんて不純な動機でプロットに生えた迷宮都市立魔道学園（見切り発車）。
ちなみに名称は仮ということで。今はまだ『学校』もしくは『学園』と呼称します。

迷宮探索において、魔法職はなくてはならない存在です。
高火力長射程の攻撃魔法、味方の能力を底上げしたり敵の能力を低下させる支援魔法の他、罠の探知や索敵、収穫物の鑑定や一瞬で迷宮から脱出できる帰還魔法など、戦闘以外でも役立つことは多く、それらが可能な魔法職は常に冒険者たちから求められています。
ちなみに上記の仕事は魔道具などで代用は可能です。ただし使い捨てアイテムがほとんどなので結局魔法職を仲間に入れるのが一番という結論に達します。

が、魔法職になれる素養を持った人間はそれほど多くはありません。
更に言えば、運よく素養を持った人間がいてもきちんとした教育を受けられなければ魔法使いには成り得ません。

そこで、冒険者の死亡率を下げ、迷宮探索の効率を上げるため、冒険者ギルドとか貴族のお偉いさん方が『魔法使いを育てる施設を作ったらいいんじゃね？』と創立したのが始まりです。

……と、なんかそれっぽい設定を書いてみましたがぶっちゃけそんなのどうでもいいんです。剣と魔法のファンタジー世界に現代風の学校が存在してもいいような最低限の理屈を用意しただけなので、重要なのはこれで学校ならではのシチュエーションが実現可能になった、ただそれだけです。

主人公ちゃんは既に伝説の大魔女さまから教わっているので学校に通う意味はあんまりないのですが、魔法職として冒険者ギルドに登録するには魔道学園に在籍しているとある程度実力や身分が保証されるため何かと便利、なんて理由で入学してもらいます。

ちなみに魔道学園は『魔法使いの育成』が目的のため、年齢制限は特にありません。
つまり年齢一桁だろうが還暦越えだろうが才能さえあれば誰でも入学は可能です。
迷宮学園一年生なんて肩書きでもそれは決して年齢を示唆するわけではありません。
『迷宮学園初等部ユエルちゃんとえっちな課外授業』なんてタイトルのAVがもしも仮に存在したとしても画面の中の女の子が１８歳未満であるとは限らないわけで云々（早口）

閑話休題。

このゲームでは迷宮都市に隠れ潜む淫魔ちゃんの影響で徐々に住人達のえっちなことに対する常識がおかしくなっていきます。
当然、学園内も例外ではありません。
最初はまともな学園生活を送っていた主人公ちゃんですが、性のハードルが低下するにしたがってクラスメイトや教師からどんどんえっちなことをされちゃうようになります。

・登校時服装検査
既定の服装をしているか確認するため女生徒は担当教師の前でスカートをたくし上げ下着の色までチェックしてもらわなければならない。
不合格の場合、授業が始まるまで校門の前で違反した下着を晒したまま立っていなければならない。

・忘れ物検査
授業で使用する教科書などを忘れた場合、ひとつにつき一枚担当教師が指定する衣服を脱いだ状態で授業を受けなければならない。

・魔物対策授業
迷宮内で魔物に敗北し、胎内に卵を産み付けられた際の対処法としてクラスメイトの前で実際に魔物の苗床にされた後に産卵する様子まで実演する授業。

・発情対策授業
魔物の中には相手を発情させて行動不能にするものも存在する。その対策として鎮静魔法を学ぶが、失敗すると発情したクラスメイトに犯される（成功しても失敗したふりをされて犯される）

・チアリーダー部
クラス対抗実技試験にて応援役を任され、かなり際どいチア衣装でみんなを応援。
相手クラスのチアガール（淫魔ちゃん）の過激な応援に対抗するため、どんどん露出が増えてしまい……？

・黒魔法研究部
失われた古代の魔法を研究する部活の手伝いをしていると、偶然成功した催○魔法にかかってしまう。どんな命令にも従ってしまう状態に陥ってしまった主人公ちゃんを見た男たちは次第に過激な命令を下すようになり……

などなど、他にもいろんなシチュエーションを予定してますのでお楽しみに。
もしもこんなシーンが見てみたい、なんて意見があればお気軽にコメントをどうぞ。
性癖全開のシチュエーションお待ちしております。