年末のご挨拶

せっかくの大晦日なのでね！
今年最後はユエルちゃんのハッピーなスマイルで締めたいなーってね！
なんだか耳元に半透明な触手のようなものがチラ見えしてますが気にしない気にしない！（棒）

ご挨拶

はーい皆さまお久しぶりです！

何故またまた更新が空いてしまったかといいますと、ちょっとパルデア地方に旅行してました。

いやぁ……今作のポケモンはストーリーがすごく良かったですね……
レイドバトルの仕様やバグなどで若干評価を下げていましたが、キャラとストーリーだけで十分過ぎるほど満足させていただきました。
育成もかなり楽になっていたので対戦用に何十匹と育ててパーティを考えているともう楽しくて楽しくて……

特に耐性面で不遇なこおりタイプのポケモンが雪天候で防御UPという新仕様で強化されたのが嬉しかったですね。
雪天候下のクレベースさんクッッッソ硬くて物理で突破出来ないんですがｗｗｗ

この環境で是非ともラプラス使ってみたいので追加実装お願いします……！

ぼくこおりポケモンだいすき。

ユエルちゃんも氷属性っぽい見た目しているので多分そういう癖なんだろうなぁ……

進捗報告

さて、ゲーム制作の進捗の方ですが、ここ最近は体験版の続き……第二章のメインストーリーとそれに伴う細々とした調整、マップ修正にモブキャラ作成と色々と手を広げていました。

迷宮都市での冒険者＆配信者デビューを第一章のテーマとするならば、第二章は迷宮学園での学生生活がテーマとなります。

第一階層を無事突破したユエルちゃんが拠点に戻ると、タイミングよく訪れた大家さんに家賃を請求されてしまいます。

ダンジョンの転換期や新種のゴブリン退治などでバタバタしていたせいですっかり忘れていましたが、お師匠様が有り金のほとんどを使って借りたこの物件は賃貸なので定期的な家賃の支払いが必要不可欠でした。

とはいえ、お師匠様の魔導書を買い戻すために多額の借金を背負ったユエルちゃんに高額な家賃を支払う余裕などあるはずもなく、拠点を追い出されてしまったユエルちゃんは途方に暮れてしまいます。

いくら探しても冒険者向けの宿はどこも満室で、野宿かスラム街の宿屋で寝泊まりするしかないのではと考えているユエルちゃんの元に毎度おなじみ救いの天使（サキュバス）が現れます。

事情を聞いたニーナちゃんはこう言います。

「迷宮学園の生徒なら学生寮が使えるよ？」

ついでにダンジョンのイロハを学べたり、冒険者ランクを上げるのに有利になったりと色々な特典があることを知り、迷宮学園への入学を決意するユエルちゃん。

そんなカモを引き連れて、ニーナちゃんは早速学園長に直談判しにいくのでした。

事情を聞いた学園長は「ニーナちゃんの頼みなら……」と若干デレデレした様子で前向きな姿勢を見せてくれます。

が、ユエルちゃんの素性があの大魔女エキドナの弟子であることがわかると態度が一変。

どうやらお師匠様と何かしらの因縁があるようで、急にユエルちゃんの入学に難色を示します。

話し合いの末、学園長はユエルちゃんを『特待生』として迎え入れる代わりに様々な条件を提示してきます。

例えば……

１．特待生は全生徒の規範となるべき存在。
　　校則違反時は通常よりも重い罰則を受けなくてはならない。

２．授業中は教師の指示に従い、積極的に雑務を引き受けること。

……などなど。

選択の余地がないユエルちゃんはこれを了承し、ついに迷宮学園への入学を認められることになりました。

無事迷宮学園への入学を認められたユエルちゃんでしたが、肝心の女子寮には現在空きがない様子。

しかし、偶然にも男子寮には一人分の空き部屋があるそうで、どうしても学生寮を使いたい場合はそちらで寝泊まりするしかないということに。

まだ羞恥心どころかまともな性知識を備えていないユエルちゃんは寝泊まりできる場所があるならどこでもいいとこれを了承。

晴れて男子寮に一人だけ、年頃の女子生徒が生活するという形に収まりました。

当然ながら、風呂もトイレも男子用の物しかありません。

しかもユエルちゃんが過去に全裸インタビューを受けてTVデビューしたことや、ニーナちゃんに性知識の無さをつけ込まれてエロ配信をしていたことは既に知れ渡っている様子。

果たして、ユエルちゃんはひとつ屋根の下で暮らす性欲旺盛な年頃の男子生徒たちの悪戯やセクハラに負けずに無事学生生活を送れるのでしょうか……

……みたいなね！　展開をね！　想定している感じでして！

ぐへへ色々とエロエロなネタに出来そうなシチュが盛り沢山の学園生活編の始まりですぜ……

これがやりたい一心でファンタジーな世界観に学校を生やした甲斐があったってもんよ！（積み上がる作業量から目逸らし）

閑話休題。

ユエルちゃんを狙う魔の手は男子寮の生徒だけではなく、（ニーナちゃんの息がかかった）学園長の息がかかった教師陣からも大魔女の弟子を自主退学に追い込む目的で校則違反時の厳罰という体で様々なセクハラを仕掛けてきます。

朝の服装チェックで毎日一人だけ校門前で下着の色までチェックされ、もしも違反があれば登校してくる全校生徒の前で遅刻ギリギリまでスカートたくし上げの状態を維持して下着を晒させたり

授業に使う教材を忘れた罰として忘れた数だけ来ている服を没収されて全裸で授業を受けさせられたり

授業の手伝いの一環として発情ポーションの効果を実践する実験台にさせられたり

それはもう普通の女の子ならトラウマもののセクハラを仕掛けてどうにか合法的（？）に学園から追い出そうとしてきます。

ですが羞恥心が薄く性知識が皆無なユエルちゃんは特に気にすることなくいつも通り学園生活を送っているので、教師陣からのセクハラはどんどんエスカレートしていきます。

全校生徒で一人だけ、日常的にセクハラされ続けるユエルちゃんを見たクラスメイトや上級生たちは次第に『あれだけやってもお咎めなしなら、自分たちも……』と考え、徐々に学園内の風紀が乱れていきます。

さらには男子の注目を独り占めし、才能という点では他の追随を許さない天才ぶりを周囲に見せつけるユエルちゃんは一部の女子生徒から疎まれ始めます。

やがて教師や男子生徒だけではなく、同性のクラスメイトからも性的ないじめや悪戯めいたセクハラを仕掛けられ、女子トイレや女子更衣室といった逃げ場すらなくなってしまいます。

と、ここまで書いていて思ったんですがユエルちゃん学園の風紀乱し過ぎでは……？

もはやニーナちゃん以上に学園中の人々を魅了しているというか、これもうどっちがサキュバスなのかわからんな。

まあ、こんな感じでエロエロな学園生活を作っていきたいと思いますので、どうぞご期待ください。

色々なえっちな校則、授業、いじめ、セクハラを実装予定ですが、『こういうシチュも有ったらいいな』という意見などございましたら、遠慮なくコメントして言ってくれるとありがたいです★

ちょっとしたマップ修正

校門前で服装検査を行うシチュの関係上、男子寮と女子寮は学園の敷地外にあったほうがいいと思いまして、運動場と屋外プールを削除しました。

あとこれまで迷宮学園はテンキーでいいうところの９の位置に配置されていましたが、同じく服装検査のシーンで通行人にもぱんつを晒してほしかったので８の位置にあった監獄街と場所を交換しました。地殻変動！

これで街行く人々が自然に校門前を通る動線が出来て、より大勢の一般市民にスカートの中身を見てもらえるようになりました！　やったねユエルちゃん！

あ、運動場とプールは別の場所に移動しただけなので消えたわけではないです。
だってせっかくの学園シチュですから。ブルマやスク水もあることですしそれぞれ有効活用しなくちゃね！　それを消すなんてもったいない！

続いてこちらは男子寮ですね。

ちょっとした広間とキッチン、そして右奥の扉から先には男子風呂とトイレがあります。

当然、男子寮に住むユエルちゃんは毎日ここのお風呂やトイレを使用するわけですね。

本人たっての強い要望により例外的に男子寮での生活を許されているわけですから、わざわざユエルちゃん一人のために女子用の入浴時間なんて儲ける必要はないですよね。

なので当たり前のように混浴することになるのですが、何故だかユエルちゃんがお風呂に入る時間帯に限って風呂場が混雑するようです。不思議ですね。

それに加えて、いつの間にか男子寮の規則が色々と追加されてユエルちゃんが男子風呂を利用する時は一緒に入浴する男子に身体を洗う手伝いをお願いしなくてはならなくなったり、部屋の鍵をかけることは禁止されて着替え中でも関係なく部屋に入られたり、（食事に利尿剤を混入され）おねしょをした際は下半身丸出しの状態でみんなに謝罪させられ、丸一日そのままの格好で過ごさなくてはならなかったり……なんてのもえっちでいいんじゃないでしょうか？（他人事）

うーん、妄想が捗る捗る。

とまあ、こんな感じで来年もユエルちゃんの受難を増し増しでゲーム制作に精を出していけたらなと。

では、最後に恒例のえっちなさんぷるを置いて今年最後の進捗報告を終わりたいと思います。