MP-7L 2020/02/15 05:34

退魔士日記-「プレゼント」

2月14日、夜・・・

おかしい・・・
僕はこれでも里の中では
顔の広い方だと自負していたのだが
何故、今僕の部屋には
一つもチョコがないのだろう・・・

ピンポーン、宅急便でーす。

宅急便?こんな時間に?

うわ!なんだこれ!?デカ!それに重っ!

宅急便が帰った後、
僕の部屋には3つの巨大なプレゼント箱が
鎮座していた。

しかしその大きさに驚いたものの
この日に送られてくるプレゼントと言えば
あれしかあるまい。

僕ははやる気持ちを押さえながら
いそいそと箱を開封する。

!!こ、これは!?

姉の等身大チョコ!?

こっちのはシリル!マリィダさんのまで!?

・・・
・・・
・・・流行ってるのか?

たしか今、姉とシリル達は最近噂の
「連続女子中学生行方不明事件」を
調査していたはずだ。

差出人の記載はないが、
任務中の退魔士が現在の居場所を
秘匿するのはよくある事である。

しかし、よくできてるなこれ・・・

始めこそその存在感に圧倒されたが
よくよく観察してみると
顔はもちろん、
おっぱいやおまんこ、お尻の穴まで
極めて精巧に作り込まれていた。

僕は今にもタプンと揺れ動きそうな
姉の乳房に指を這わせる。

ペロッ・・・うん、ミルクチョコだ。

食べるのはもったいないな・・・

第一こんな大量のチョコを
食べたら糖尿病になっちゃうよ。

とはいえチョコである以上
賞味期限があるだろう。

とりあえず、
しばらくは部屋に飾っておいて・・・
後は少しずつ細かく砕いて
里の皆に配ればいいか・・・。

姉、シリル、マリィダさん・・・
僕は改めて僕の大切な女性が模られた
3つのチョコを眺める。

つぶつぶとした乳輪の皮脂腺、
肛門の皺一本一本、
包皮に包まれた小さな陰核、
ぷっくりとした陰唇に包まれたおまんこは
その内部まで作り込んであるようだ・・・

ひょっとして全裸になって
型を取ったのだろうか?

時間を忘れチョコを観察する
僕の股間は、いつの間にか
ガチガチに勃起してしまっていた・・・

_END

















































































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