ゲーム制作再開
重すぎる腰をついにあげ、数ヶ月ぶりにゲーム制作を再開しました!
あまりに期間が開き過ぎたので、前にどこまで作っていたか把握するのに数日かかる始末…。
いろいろ見返して検討した結果、以前の状態から継続して作るのは難しいと判断し、すこしだけ方針を変更することにしました…!
といっても、以前苦労してこさえたシステム的なところはまるごと引き継ぐかたちで、ゲームの内容(ストーリー面)とかを変える感じです。
前のはすこし風呂敷を広げすぎていたというか、詰め込みすぎていたので、もうすこし入れるものを絞ってコンパクトにしたいという意図があります。
というわけで以下、変更点など。
マップ
↓これだけです。圧倒的必要最小限!
↓主な舞台となる宿屋と…
↓ダンジョン(全6層)もこれ。
周回して武器を集めて合成を繰り返して強くなるシステム
システム
↓以前からの変更点のひとつとして日数リミットを採用。
詳しいあらすじは記事下部に書きましたが、
宿屋に閉じ込められた勇者が擬似ダンジョンと武器合成で鍛えて30日以内に敵を倒して脱出する的な内容になってます。
↓合成。これも新しく採用。
↓メニュー画面は以前作ったのを流用。
キャラクター
内容変更に伴い主人公キャラも変更。魔法使い→勇者。
↓まだラフですが(勇者の服ってどんなかわからぬ…)
↓着脱システムも前から引き継ぎ。ただ装備ごとの着せ替えは作業量やばそうなので保留…。
あらすじ
魔王討伐をめざす女勇者がある日、魔族の幹部的な奴に旅先の宿屋に閉じ込められてしまいます。
30日後に魔族の大進行が行われる予定。敵の目的はそれまで勇者を軟禁しておくこと。
脱出するため敵に戦いを挑みますがあっさり敗れてしまいます。
どうやら何らかの力で弱体化させられてるらしい。
どうしようと困っていると救いの手が。
たまたま同じ宿に居合わせた、さすらいの行商人とすご腕鍛治師。
行商人は擬似ダンジョンを生成するアイテムの提供と、その他アイテムの売買を。
鍛治師は武具の合成を手伝ってくれることに。
そんなこんなで勇者は30日以内に宿屋を脱出すべく、
擬似ダンジョンにもぐりレベルをあげ、
武器や防具を合成しまくって魔族の幹部討伐を目指すことになりました。
…みたいなストーリーです。
Hシーン
・宿屋の主人、行商人、鍛治師が求めてくる対価。
それぞれ3〜5段階。
・敵との敗北。3〜5段階。
メインは以上。12〜20シーンと少なめですが、あまり欲張り過ぎずまずはメインをしっかり完成させたい…!
で、余裕があれば付け足せるように、いちおう拡張の余地も作ってあります。
↓宿屋は勇者以外は自由に出入りできるという設定なので、勇者が脱出のために頑張っている間にもいろいろな人が泊まりに来ているわけです。というわけなので…。
と、こんな具合です。絵の練習と並行して制作を進めていきたいと思います!
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