雑文：スポーツとエロティシズムについて思うこと

※昨日の記事に書いたことですが、ほっとくとそのまま何も書かずに日常が過ぎる、ということになるので、さっそく着手。この注釈はそのうち削除

※極めて不完全なメモを本来の作業の合間に、だんだん完全なものにしてゆくというスタイルですので、最初は断片的なものになってるかも知れませんのでそこのところ、ご了解を。

2021.7.11
・以前から問題ではあったのだけど、五輪開催機運（というような盛り上がりには欠けるけど）のせいか、女性の権利問題云々を盛り上げようという意図なのか、最近ニュースサイトで取り上げられたりする「女子スポーツ選手盗撮問題」について。

・ヤフーニュースだったかに体操の田中理恵が取材を受けている記事が載ったのを読んだけど、元有名選手が積極的に取材に応えているのは好感が持てるものの、内容には少し？な（記者へのリップサービスで話を誇張したとでもいうような）印象がある。というのは、体操の競技大会においては田中理恵の時代にはすでに誰でもが入場して写真を勝手に撮れるような状況ではなかったと聞いているし（記事中でも取材者の方がそのことに注釈を入れている）、段違い平行棒で技が決まって自分が撮影して欲しいところでなく開脚したところで、しきりにシャッター音が聞こえた（取材者が競技中に聞こえるものですか？と問うと聞こえると答えている）と田中理恵は言うのだが、それはスマートフォンのカメラとかなのだろうか。もしそうなら、とてもまともな写真は撮影出来ないと思うし、もし望遠レンズで本格的に撮影するならオーバードライブを使って連写しているはずで、瞬間の撮影チャンスだけにシャッター音がするというようにはならないと思うのだが……。（無料コース記事に続く）