【LLMB:X】ありのまま今起こった事を話すぜ!
「結構開発が進んでいると思ったら、いつのまにか戻っていた!」
いやぁ…ホント、何をしているんでしょうねぇ私は。
完成する日が本当に来るのか疑問です。
何でかと言うと、既存イベントの改修に手をつけてしまったからですね。
作家にとって、過去作というのは本当は見ちゃいけないモノなんだと思うんですよ。
作れば作るほど成長しちゃうから、過去の物は今よりも絶対劣っているんですよね。
それを今の技術で作ろうとするから、新しい事ができないんです。
でも、「LLMB:X」という作品は、追加だけでは終わらない作品。
究極の男主人公エロRPGとしての完成形を目指しているので、
修正せずにはいられないんですよね…。
「はい、新しいトッピングしましたよぉ!召し上がれ!」
と脳天気に言えたらどれだけ楽なんでしょうか。
だけどそれができない!
ダシの取り方からやり直すような職人になってしまったようです。
なので、お待ちのファンの方々には申し訳ないですが、まだまだ当分かかりそうです。
今日は、ケイの青姦を改修。
挿入部分が見えるようになったのと、顔をちょっと修正。
表情のバリエーションと結合部の動きが変わったのでかなり良いですよ!
また、強打のSEもコツコツ変えており、ボスッ!って感じの耳障りな音ではなく、
ビチッ!と肉がぶつかってる音になってるので印象が違っています。
テキストも、初体験、結婚状態、淫乱度によって差分があり、
そのセリフ間の合間の情景描写も追加されています。
セリフに関しては、全編に渡ってクセが強すぎたところを、
淫乱度に応じてクセが強くなるようにちょっとマイルド気味な修正を施しました。
最初は性器の具体的な事は言わずに「あんっ!あんっ!」を連呼したりするが、
次第に「チンポイイッ!」みたいに下品になっていく感じですね。
とにかく結構変わちゃっていて、一日がかりの作業になってしまいます。
やっとケイの3つのエロイベントが終わりましたので、次はルチアに取り掛かります。
という事で、とにかく苦労しているんですが、
ラーメン通が贔屓の店のダシの味が変わった事に気づくような感じで、
ちょっとだけ良くなってるところを楽しんでもらえるような次回作になると思います!
新規の獲得ももちろん狙っておりますが、遊びこんだ方ほど楽しめるでしょうね!
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