ソウルライクとソウルボーンへの憧憬
今やフロムがゲームを1本作ると似たようなゲームが20本は出ると俺に言われている皆さん大好きソウルボーン、好きと言え
それに伴って大量に産出されるソウルライク
しかし、ソウルライクをいくつかプレイしたけど「あの感覚」になかなか出会えない
むしろデモンズやダクソをやってもあの感覚に出会えない
……?
まあそれはそれとして
フロムゲーと言えば激ムズ死にゲーみたいな風潮ですが、個人的にはそこは本質ではないと思ってます(当社比)
結論から言うと結果的に死にゲーになってるだけで、一番大事なのは「基本的な部分がちゃんと出来ている」ところが本質だと思います
基本的な部分とは「ボタンを押せばその通りに動く」です
攻撃押せば攻撃するし、防御押せば防御する
攻撃当たればダメージ通るし、防御すればダメージが抑えられる
そこに一切の特殊性は無く、まさに基本
そんな基本をキッチリ仕上げた上で難易度調整するから「こんくらいできるっしょ?」みたいな感じで高難度化する
そういう流れ
そこからフレーバーや演出が絡んで、あの感覚が生まれるんだきっと
ならば、我々は何を厳としてソウルライクを目指すべきなのだろうか
それは【基本】
基本を超限界まで突き詰めて完成させることが、ソウルライクの質を上げるたった一つの方法である
だから俺は基本を大事にしたい、みんなも基本を大事にするよね?(同調圧力)
俺はフロムの権化を、闇の宮崎英高を目指すのだ
向こうも大概闇だな…