今のところの完成率

多めに見積って2％です
チュートリアル(一話)部分が完成したら、ここにぶん投げるので待っててください

そこに至るまでの残りの作業は
モンスターグラフィックをあと10枚くらい描く
マップチップをちゃんと置く
イベントの動きをちゃんと組む
バトルシステムを正常に動くようにする
文章を添削する
チュートリアルを完成させる
です

おつくり中

まだ添削前＆エフェクト間に合わせですが、グレートオールドセブンはこういうノリです

リハビリゲーム

精神を正常域に持っていくために現在作っている、スケベもお色気もギャグも無いゲーム
その名も【グレート・オールド・セブン】
かつて魔王大戦を制した７人の勇者パーティーと数十年後に戦うゲームです
イメージ的には、こんな感じです

何故スケベもお色気もギャグも無いかというと、差し込む余地がないからです
もう存在がギャグでしょう
代わりに圧倒的に強い老人の、思う限りの超次元的戦闘描写を入れられる限り入れようと思ってます
圧倒的に強い老人は好きでしょう？好きと言え、それ以外の言葉は今この瞬間に限り、この世に存在しない

テーマは「老い」と「人生の価値」そして「継承」になったらいいなーと思いながら作ってます
私は作ってる最中の思考と作ってない時の思考が分離するタイプの生命体なので、詳しい事は作ってる最中の私に聞いてください

頑張れ、作ってる最中の俺
応援してるぞ

探求の果てに

王になりました。そんなことはどうでもいい

ゲームを構築するおもしろポイントというのは色々あって多岐にわたり、春のうららの隅田川
これは多岐と滝廉太郎をかけた純文学です
直木賞待ったなし

話を戻しますと、やはり探索というものは良いものであると、そう思うわけです
RPGの切っては切り離せない要素の一つ、レベル上げ行為
それは等しく苦痛であり、どれだけ気をつけてバランス調整してようが、どれだけレールを整備しようが、必ず訪れる進行の停滞。悦楽の黄昏。終わりなき苦悩の針
そういった忌むべき災厄に射す希望の光、それこそが【探索】なのです

有史以来、人類はこのレベル上げ行為に対して様々な手を打ってきました
稼ぎ場の設営。難易度の緩和。救済措置の設置。強能力課金装備
しかし、ふとした時に気づく
「進行の壁にたどり着くまでに、私は何によってこの身を育ててきたのか」
答えは単純、そこにたどり着くまでの道筋の敵を倒してきたからだ

そう、苦痛を伴わぬレベル上げ
それは道筋にある
その道筋を築き上げるものこそが【探索】
そう思うわけですよ
そ4連発

探索してたら自然とレベルが上がる、やはり行動には応報が必要だ
ストーリー進行で壁ができたなら、その壁を下げるのではなく、そこまでに至る道筋に寄り道ポイントを作る
そうするとボリュームも増えて手応えもそのままで大勝利な気がします
RPGは寄り道９割、そう言っても過言ではない、過言かもしれない
プレイヤーの足を止めさせない、そんなゲームを
そんなゲームを構築したいですね
作るぞ

作るぞ！！！！

作りたいならまず机の上を片付けなきゃダメですね
片付けします

王、目指してますか？

おう！(抱腹絶倒必至のギャグ)

いよいよ発売され、スコアがヤベーことになったりしてる例のあのエルデンリング
例に漏れずにやってます
ゲームを作らずゲームをやって、皆様に無礼だとは思わないのか？(自戒)

フレーバーテキスト至上主義者の私としては、やらないわけにはいかないのです
本編で語られることのないストーリーをフレーバーテキストで補完する
フレーバーは別軸でストーリーを書き上げることができる魔法のパーツだ
ストーリーテリング勉学の側面もあるので、尋常じゃないくらい勉強になってます
全ては来るべき世界の為に

やってて思うんですけど、楽しいゲームってプレイヤーが向き合えば、それ以上の何かを返してくれるものですよね
デビルメイクライとかも好きなんですが、戦略やカッコいいムーブを考えて操作して、バシッと決まった時に幸福感を覚える
楽しさとはリターンにある

複雑怪奇な戦闘システムでも、把握していくごとにドンドン上手く行っていくと楽しい
考察なんかもそうよ、一言一句から読み取れる情報を繋ぎ合わせて、それが破綻なく繋がり細部の物語が見えてくるから楽しい
向き合えば返ってくる、そんなゲームが理想です

そんなゲームがこの世にあるのだろうか？
お客様！ご心配には及びません！！こちらフロムソフトウェアから発売された最新作！エルデンリングをご購入頂ければ、きっとあなたのゲームに向き合う姿勢に応える結果が返ってくるでしょう！！
向き合わねば、死するのみよ(豹変)