一人オンライン 2023/09/30 09:43

【猫宮みゃお 頑張ります】1

現在、開発中の作品 【猫宮みゃお 頑張ります】の紹介です。


タイトル。ver1


今回の主人公は《猫宮 みゃお》という猫耳の女の子です。

舞台は田舎の村。
冒険者もあまり来ない田舎の公務員見習いです。
直接の言及はしてこなかったですが、このような学生服は公務員が直用する制服になっています。そして、みゃおが着ているのは一般的な公務員見習いが着る制服になります。

【この不条理な世界】で主人公が着ていた服は国が管理している施設なので公務員服をより安くしたデザインになっていた訳ですね。

・・・・さて、
姓を持っていますが、ここも他の世界と一緒で姓を持っているのは珍しい世界です。
基本的に立場のある人間が持っている事が多いものです。

しかしながら、《猫宮》という姓は公務員が名乗ることを許されている猫耳族用の姓の一つであり、それほど特別な姓というわけではありません。

猫宮と聞けば、「あぁ、公務員の子なんだな」と思われるような認識です。

性格は 良い子 です。





ではゲーム内容に入ります。

ゲームを開始すると、難易度の選択に入ります。
これは周回プレイでも再選択は出来ず。初回のみの選択になります。
基準は『ハードモード』です。
『カジュアルモード』は補正を受けた楽目なモードになります。
『激甘』はこれでもかと言う補正を受けています。

・・・・と言っても、幅が異常なほどに大きすぎるゲームなので
『激甘』でも脳死プレイしてクリアできるとは考えていません。

実は【黒より深き漆黒の闇から】でも初期設計では『激甘』はあったのですが、
体験版1を出すタイミングで消えました。
ゲームの中身を見れる人は探してみるとデータは残っていると思います。



今回は【FUMIKA FANTASY】のようなフィールドMAP制ではないです。
ぶっちゃけフィールドMAP制のゲームは好きで作りやすくウケが良い上に開発が楽っちゃ楽なので、色々と利益を考えればフィールドMAP制にした方が良いのですが、
今作はゲーム仕様の都合でインスタンス制です。


バトルはスキルバトル制を採用しています。
ただし、レベルを上げてもスキルは増えず、『通常攻撃』しか まともな攻撃手段を持ちません。

基本的なスキルの増やし方は装備になります。
このように装備する事で扱えるスキルが増えます。

さらに前作【淫洞中】のようなアイテム制作もあります。
これは装備して使うので消費しません。ヤッター(^O^)

スキル界
ここではマウスでカメラ操作ができます。
カメラを引くとこんなにも見渡せます。すご~い

前作で”分からせる力”で処理するとBPが手に入らないという意見もありましたが、今回は僅かながら入手できるようになります。

属性研究もあります。
金が余ったらいくらでも強くなれます。



そして、これらの要素は初めから使えます。


じゃあ、前作の【淫洞中】で開放して行ったのは何だったんだよって話ですが
それは単にチュートリアルです。
これ以外にも要素があって、それを一度にぶつけられても頭が爆発するので、まずは前作の【淫洞中】やってね・・・と言う事なんですねぇ。

・・・と言っても、【淫洞中】もその前作も前作も・・・・とシリーズのように要素があるので、結局は全部遊んでねって事になるのですが。

いっぱい遊べてお得だなぁ・・・・(^p^)


探索地にはボスが居たりするので、これらで強化して挑み、さらに強くなる・・・というのが1つの攻略手段です。
これらのボスは汎用的なボスなので、何度でも倒せます。




最後に、脇の話ではありますが・・・・

今作は前作よりも処理が軽くなりました。

CPU:i3-3210M
GPU:GT640M

CPU:i3-4130
GPU:GT730

でも、それなりに良く動くことが確認できています。
ただし、BGMの読み込みが2秒ほど遅れている気がします。
立ち絵もややパーツに分かれて読み込まれている感じがあります。
スペック不足をやや感じながらも、プレイは出来るな・・・・と言った印象です。


CPU:i5-3470
GPU:GTX1050ti

で、ほぼ不満が無いかな・・・・と言った印象です。
もちろん。より上位のモノであればさらに良くはなります。



自分の持っている中で一番低スペックのノート

CPU:N3450  メモリ:4G
で動作確認した所、MAP探索が50FPS程度でアニメーション読み込みとBGM読み込みに多少のストレスを感じました。
立ち絵はパーツ分けがはっきり分かるレベルで読み込み遅延があります。
BGMはかなり読み込みに時間が掛かる用で、2~5秒後に演奏が始まります。
アニメーションに関してはイベントシーンはさほどストレスを感じませんでした。
しかしながら、戦闘は少し厳しく快適とは言えません。FPSは20~40です。



気をつけて頂きたいのが

CPU:i7-13700k
GPU:RTX4070ti

でプレイした場合であっても、
ブラウザで動画などを流しているとFPSは表記上、60は出ますが
明らかにカクカクしています。
前作なども同様で、ブラウザで配信・動画などを流しながらプレイするのは駄目です。



これらのテストは
USB:SanDisk Extreme USB3.0 32GB SDCZ80-032G-J57
を3.0接続で行っています。
読み込みに問題を感じるので、最低限でも3.0接続のSSDを用意して頂くのが良いと思います。

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