天宮 陽仁

名前：天宮 陽仁(アマミヤ ハルト)

ニックネーム：ハル君(コトちゃん視点)

年齢：16 歳
誕生日：10月15日
身長：177㎝
体重：72㎏
スリーサイズ：B・W・H
血液型：A型

出身：
職業：学生
趣味：筋トレ

大切なもの：コト、父親、家族
好きなもの：カレー、諦めの悪いヤツ
嫌いなもの：人を見下すヤツ、女性の好みによって態度を変えるヤツ、いじめっ子、バナナ

性格：寡黙でストイック。

背景や生い立ちなど：父親は刑事，母親は陽仁が生まれた際に他界。父子家庭であるが基本仕事で家に帰れない父に変わって父の妹が面倒を見ている。現在 陽仁・叔母・叔母の娘の3人家族状態。
　
●小学生時代は親に構ってもらいない淋しさからかよくイタズラをしていたやんちゃ坊主だった。
(父親との関係は淋しさを感じながらも仕事である事をある程度納得していて，尊敬している。)

エッチな事に興味津々。あの手この手でラッキースケベに遭遇しようと試みるが，女子に反抗されるとすぐヘタレる。低身長をバカにされるとキレる。
　
イタズラの巻き添えを食らいたくない男子・(主にスカートめくりされた)女子から嫌われていたりと友達は少なかったが，小学生高学年時に転校してきたコトちゃんに『顔が可愛かったから』という最低な理由で興味を持つ。
最初は顔目当てだったが，自分を避けない・自分の話や趣味に面白そうに付き合ってくれるコトちゃんに対して次第に好意を持つようになり，コトちゃん自身も転校前にいじれられてばかりだった自分に対して偏見無く接してくれる陽仁に惹かれるようになっていく。
　
今コトちゃんが付けてる牡丹の髪飾りは出会ってから最初の誕生日プレゼントとしてあげたもの。以来目立ったイタズラはしないようになる(当時イタズラ仲間だった『ツキノヒカリ』氏とは現在でも交流がある)

出会ってから1年程経ったある日，コトちゃんと友達になった事で誘拐犯に素性を知られてしまい，身代金目的でコトちゃんが誘拐されてしまう。助けに行こうとして逆に捕まってしまいあわや大惨事となるところを山形氏・父親に救出してもらう。
救出されたものの，『自分のせいでコトが危険な目に遭った』という負い目を感じるようになり，以降今度こそ守れるようにと今まで楽しんでいた趣味を全て辞めてしまう。また助けてくれた父・山形氏に憧れ本格的に刑事を目指すべく勉強・筋トレに精を出すようになる。
(この辺は『自分が生まれてすぐに母親が亡くなった』事も影響している)

〇現在では打って変わり寡黙でストイックな性格になっている。
　
小学生時代では下から数えた方が早かった成績も上位陣常連・放課後も様々な部活の助っ人として筋トレも含めた鍛錬の毎日を送っている。交友関係も広がり元々女の子のような顔立ちをしていた事もあって現在通う高校では結構女子から人気がある(小学生時代を知っている人からは異性として見てもらえていないが基本関係は良好)。
目的のため黙々と作業するタイプになったが，コトちゃんからの予想外のアタック(胸を押し付けて抱きつく等)で素に戻る時がある。

※コトちゃんは誤解しているが，現在でも『コトは異性として好き』。ただし前述した誘拐事件の件で『守りたいのはもちろんだが，自分と一緒にいる事でコトが不幸になる』と考えて距離を置こうとしている。