新作・百鬼魔胎♥ヒロイン夜弥（ＣＶ伊久琴子ちゃん）特殊エロ差分♡

女医「ふうん……そうなのね……。まあいいわ、とりあえず診察したいから検査台に横になってくれるかしら？」

　少女は素直に首肯《しゅこう》して制服姿のまま検査台に横になる。
　掛け布のないベッドという様相である。

女医「分かってると思うけど、デリケートな症状だからデリケートな部分を調べなくちゃ行けないわ。同性のよしみで許してね?」

　調子良く言う女医に夜弥はなんとなしに嫌悪感を覚えてしまった。
　もしかしたら彼女は相対的には患者に好かれているのかもしれないが、自分との相性は良くないのかもしれない。

夜弥（ダメよ私……女医さんは好意で私を見てくれているのに……そう、たまたま違和感を覚えるだけ……それだけ……）

　どうにか自分に言い聞かせている間にもコトは進んでいき、自分と女医の間に仕切り《カーテン》を設けられてしまった。

　何がどう安心なのかまったく分からない。
　むしろ今も見えないところでスカートを脱がされているが夜弥にとっては不安がいや増すだけだった。

女医「触診するけど、痛くはしないから大丈夫よ」

　当たり前だわ、と突っ込みたくなる。
　女医はもはやスカートだけでなく最後の砦のパンツまで脱がしてきたので夜弥としても開き直るしかなかった。

女医「……あら、結構キレイなオマン◯じゃない。安心したわ……確かにこれなら無茶なセックスとかはしてなさそうね」

　女医は夜弥の秘部を批評しながらも着々と準備を進めていった。
　彼女が手に取ったもの……それはカテーテルと呼ばれる極細管状の医療器具だ。

女医「ちょっと今から検尿するから、オシッコしたくなったら遠慮なく出してちょうだい」
夜弥「は、はい…………」

　検尿するなら自分の手で出来るのに……この時点で夜弥の悪い予感半分以上的中してしまう。
　そして“それ”は不意に膣口に当てられた。

　未知の感覚に自然と甲高い声が出てしまう。
　しかも仕切り《カーテン》が掛けられているせいで何をされているのか分からないのも彼女の感覚を鋭敏にさせた。

女医「大丈夫よ、“大人しくしてれば”すぐ終わるからね」
夜弥「ぃぎっ……や、ぁ……！！」

　夜弥が拒絶の声を出そうと管《くだ》は進入を止めることはない。
　そして少女はすぐに強烈な尿意に襲われた。

女医「ガマンしなくていいのよ？　……ほーら」
夜弥「い、やぁ！！」

　尿意の壁はあっけなく決壊し夜弥の外性器から黄色い液体が吹出し、何か受け皿のような所にピチャピチャと音を立てた。
　それも一度出したら止めようがなく次々に出続けてしまう。
　恥ずかしさで顔を覆う少女……仕切りがあったのは救いだったのかもしれない。

女医「あら、結構溜まってたみたいね。でも余計なものを出したからようやく“本番”に移れるわ」
夜弥「なっ、何するんですかっ！」

　大切な処をおっ広げて放尿するところを曝したのにまだ何かあるというのか……夜弥は不可視の恐怖に震えが止まらない。
　仕切りの向こうからは何かを用意する小さな物音が聞こえる。
　見えないのが余計に恐怖感を煽り、そして間もなく“何か”が夜弥の尿道にあてがわれた。
ここからは本編で♡ここに来るまでに妊婦になっちゃうと
ボテ差分に♡