7月よりご依頼についてを改定いたします

2020年7月1日より、以下の点につきまして改定を行います。

なお、こちらはすべて「個人間取引」での要件となり、
企業様からのご依頼と仲介機関を通してのご依頼につきましては
それぞれご指定に合わせてお引き受けいたします。

①バイノーラル収録の編集作業について

2020年7月1日～ご依頼ぶんより、
ノイズカット・NGカット作業を別途有料とさせていただきます。

ありがたいことにバイノーラル収録のご依頼が増え、
それに伴いまして、ファイルサイズの大きな音源を扱うことが増えてまいりました。
ファイルサイズが大きくなりますと、作業にかかる時間も増えてまいりまして
じわじわと感じていたのですが、業務の圧迫が起きております。
また、ノイズカットのソフトが日々進化していること、
ご自身で作業をされる企画者様も増えてまいりましことから、
別料金でのお引き受けとさせていただきたく思います。

②台本につきまして

「完成台本」を明確に定義づけいたします。
HP（ブログ）の　ご依頼について　に記載を加えましたので、ご確認をお願いいたします。

③対応可能なファイル形式につきまして

44.1Khz、24bit、モノラル、wav　提出を基本としまして

上限　96Khz、24bit　までの対応とさせていただきます。

32bit～、96Khz～　のファイルでの納品をご希望の場合は、
「スタジオ収録」かつ「収録エンジニアがいるスタジオ」での収録にて
対応をさせていただきたく思います。

うちの環境だと、提出の際に非常にご迷惑をおかけすることが判明しました。
そのため、宅録とエンジニアさんが直接依頼主様へファイルをお渡しする環境でない収録では、対応上限を設けさせていただきたいと思います。

2020年6月23日　18時記載
今後内容を変更したりなどした場合は、こちらへ変更日時を記載いたします。

出来る限りこちらも頑張りたいと思いまして活動をしてまいりましたが、ソフト面、ハード面、だんだんガタがでてまいりました。
「声優」というお仕事、また「宅録出来る声優」としてのお仕事、
両面を考えて今後も出来る限りの努力をしてまいりたいと思います。
今後ともあたたかいご支援ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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