こっぺぱんさうんど 2021/06/23 01:55

質疑応答(記事にコメントしてもらえば返します)

質疑応答をします。ご気軽にコメントに質問ください。
大体のことに答えます。NGは基本なし。(🍎←これはりんご)
ただし、作品に関してこうしてほしい、っていうのは止めてください。


このまま記事として投下するのもどうかと思うので、制作の話とか、ネットでエゴサして見つけたご意見いただいてたりすることについて、それにちょっと返そうかなとも思います。勝手に書き込んでるんだから勝手に返されても文句は言えまい。これがネット社会。


●制作期間は?
だいたい1か月です。
台本に2週間、イラストに1週間、連絡のやり取りや休みに1週間という感じ。販売作業は音声の確認・編集・販売作業諸々で10日なので、販売までのトータルでいうと1・5か月程度かかります。遅くてごめんね。


●制作環境は?
台本:wordです。台本形式にしてますが、作品に同梱するときはテキストにしてます。
音声編集:最初はAudacity使ってましたが、全肯定事務的メイドさんからRX7を使うようにしました。Mouth De-clickほんとあいしてる。
イラスト:SAIで描いてます。いつSAI2にすればいいのか教えて…教えて…。


●台本作るときに気を付けていることは?
毎回、新しいことに挑戦しようとしています。なので、時にクオリティがブレます。ごめんね。新作のお狐様だと、初めて本番メインの作品にしてます。が、やっぱり欲しかったので手コキをいれました。音声に限らず、創作で大事なことだと思います。


●好きなサークルさんは?
カモネギちゃんねるさん。性癖こわれる。


●レビュー読んでる?
毎朝毎晩、更新されてないかチェックするぐらい見てます(気持ち悪い)。
短いのも長いのも、どれも好きです。語彙が面白かったり、職人みたいに直情的だったり、レビュー一つで個性がでますよね。これも一つの作品だと思ってるので、どしどしください。作品も、もっと貰えるように頑張りますね。(これぐらいしか現状モチベがないので)


●評価時に送られてくるコメント読んでる?
これも嬉しいですし、全部読んでますよ! 一言で「いいです」とか、「すき」みたいな一言のほかに、レビューレベルの長文書いてくれる人もいるので、へへってしてます。
実は、初期のコメントで「本番が欲しい」ってもらってから毎回本番入れてます。

また、こっちはレビューと違ってマイナス意見もたまに来ることがありまして。なるほどなーありがとうございますって思いながら、★5以外のは全部非表示にしてます。ごめんね。


●続編作らないの?
え~~~~~~~~~~~~~~~~。
え~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。

……作品が売れたのって、その時だから売れたのであって。今続編を売っても手応えないんじゃないかなと二の足を踏み作れないでいる、というのが理由ですかね。それなりの手間暇とお金をかけるので、作るんだったら前と同じかそれ以上に売れてほしいっていうのが本音です。シスターさんとかフレンドラバーの続編を今作ったところで、ウケなさそうじゃない?

あと、前のほうがよかった、という意見が出たら辛すぎて内臓破裂するのでやりたくないってのもあります。手作りなので、ど~~~~してもイラストも台本も前作と全く同じにはならないですし、前回よりボリュームをアップしたり、ストーリーをつけ足したりして、解釈違いを起こされてもな~って。
(後輩サキュバスちゃんは自分が作りたかった作品なので例外です。精神的続編という点で、いろいろ思うところはあるでしょうが、自分の中では100点中120000点ぐらいの出来です。声優の分倍河原シホ様、本当にありがとうございます)

だから、前の方がよかった禁止で、ユーザーの皆さんで盛り上げてくれて、その気にさせてくれるならあるいは…という感じ。他に作りたい作品が多すぎるんだよなぁ。


●もしかして…掲示板のスレとか見てる?
エゴサしてたま~に目に入った時は見てます。あと新作出した後にレビューついてないかなーって探したりもします。たまに見つけたときとか、お返事とかはできてないですけど、作品褒めてくれてありがとうって思ってます。嬉しい。
いつだったか、画像付きのスレで、ヤンウェンリーがこっぺぱんさうんどを持ち出してユリアンに音声作品について諭すのをみて爆笑しました。ミラクルを起こすな。

前にも触れましたけど、その画像付きのスレで100作品以上レビューされてる方がいて、その中にこっぺぱんさうんど作品がたくさん入っていてですね。たくさんレビュー貰って嬉しい!という気持ち以上に、そうやって界隈を盛り上げて賑やかにするために大切な時間を割いて大変なことをしてくれている、そんな人がこっぺぱんさうんどを応援してくれているんだなぁ、ということに感動しました。うんうん、それも創作だよね。

こうやって、創作の輪が広がればいいなぁって思いますし、台本毎回付けてるのも、いつか音声作品作りたいと考えている人向けに参考にしてもらうためにつけてます。(だから台本で抜ける、という意見を見て逆に驚きました)


●こっぺぱんさうんどのライトな淫語は万病に効く。聴く抗うつ剤。等々
意識はしてますが、なぜそうしたのかは覚えてません。
そういう淫語の方が想像力をかきたてるのでしょうか。恐らく性癖です。
対戦よろしくお願いします。


●こっぺぱんさうんど、説明臭くて無理だった
ごめんね 💢

まぁ、真面目に答えますと。
性癖的にどうしても想像を促して実用性を高めていく方向になるので、ちょっと説明臭くなっちゃうのはどうしようもないかもしれないです。むしろここ削っちゃうと、自分も他の人にも刺さらなくなる可能性もありますし。初期の作品は特に、音声作品を作るのに慣れてなかったのでその色が強いかなと。

ただ最近は文章を削ることを覚えたので、説明臭すぎず結構スマートな話の流れを作れてるんじゃないかなって思います。サンプル聞いて、もしいけそうなら購入を検討してもらえたら嬉しいです、だめそうなら買わなくていいですからね。
もっかい、ごめんね 💢 💢 💢 💢 💢 💢


●全肯定が無理…俺はそんなんじゃない…
性癖が合わないとかじゃなく、メンタル的に、ということなら辛いですね……。
自分も一時期、寝る前にベッドでずーっと頭抱えて「お前なんてどーせだめなんだよ、なにやったってうまくいかないんだ。こわい、このままどこに向かっているのかわからない」って言葉が脳内でループしてました。

幸い、創作が逃げ場になってたので無事ですが、受け身になれる音声作品すら気まぐれにならないとなると相当大変な状況なのではないでしょうか。

そういう人は、空いた時間に思い切って自分に合う音声作品を自分で作ってしまう、というのも有りかもしれません。辛いって気持ちはすごく敏感なので、作品作りの際「これはどうかな、辛くないかな…」という指針になります。今の時代そういう人は多いでしょうし、全肯定の中でもニッチな方向なので、需要もあるんじゃないかなと。
自分だったら…

「…そっか、そう思うんだ…。うん、うん…。いいよ、ぜーんぶ教えて?」
「いいんだよ、お姉ちゃんがちゃんと聞いてるから。うん、うん、うん…。」
「どうせ、どうせ、俺なんて、俺なんて…。まだ、言い足りない? もう疲れた?」
「…まだ? そっか、我慢しなくていいよ。何にも言わない、大丈夫。」
「優しくしてほしくないの? どうして? それも、お姉ちゃんに言える?」
「そっか、うん、大丈夫。ここにいるよ、どこにもいかない。君の側で、ただお話聞かせて…♡」

みたいな。意外といけるな。ネガティブな感情こそ、最大の創作の武器なんだよな。

辛いときはゆっくり休んで下さいね、といっても休めないから苦しんでいるのかと思います。文字や言葉ではあまりにも軽すぎて、何を言うべきでもないかもしれませんが、いつか良くなることを願っています。



自分の意見をこうしてはっきり書くのは正直怖いものがあり、喉奥がきゅ~っと締まりつつもやってみました。こういう制作側の意見が苦手な方、すみません。
音声作品について、最近の界隈のことでもいいですし、みなさんとの意見交換の場になればと思います。

それでは何かあればコメントにどうぞ。

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