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淫呪のアシュリーネ 製作報告66

淫呪のアシュリーネ 製作報告66

回想部屋を作りました。


というわけで、今回のサムネ画像をご覧ください。
主人公らしきキャラクターでいっぱいです。

この統一感のない奇妙な部屋なんですが、
実は一度見たイベントシーンを回想する形で
閲覧することができるという謎空間部屋なのです。

このいわゆる回想部屋については、
前作『亡国の英雄姫アルティナ』にもありました。

しかし、サムネ画像にあるような今作とは違って、
全てが一画面内だけの移動で完結するように
コンパクトに作られていました。

それは利便性を考えてのものだったのですが、
今作は回想部屋も一つのアトラクション的に
楽しめるような方向で作成しています。


この回想部屋には、拠点となる街の宿屋にある
主人公が借りている部屋から行くことができます。

この部屋は冒険の拠点となる重要な場所で、
他にもいろいろと機能があったりするんですが、
回想部屋への移動もその一つとなります。


回想部屋の配置構成としましては、
イベント発生場所ごとにエリア区分されています。

サムネ画像は、ヒルクリーク大通りエリアあたりの
イベント回想をまとめている場所になります。

それぞれの場所が連想できるような背景を添えて、 
さらに関連するキャラや小物を配置しています。

左上あたりが上記の宿屋兼酒場で
左下あたりが冒険者ギルドみたいな感じです。

そこに並んでいる主人公を調べると、
その場所に関連する回想シーンを閲覧できます。
そんな感じです。


今回はこのへんで。
また、次回に。


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淫呪のアシュリーネ 製作報告65

淫呪のアシュリーネ 製作報告65

新しいダンジョンを作りました。


というわけで、前回の記事に続いて
ゲームに登場するダンジョンマップの紹介です。

前回の記事では、属性など特色のある
ちょっと個性付されたダンジョンについて
主にご紹介させていただきました。

で、サムネ画像のダンジョンなんですが、
いわゆる汎用的な岩洞窟系のダンジョンです。

ちょっと陰った色合いも良い感じで、
おどろおどろしい雰囲気がほどよく出ています。
侘び寂びですね。

製作ツールが今作からRPGツクールMZになって
いろいろとバージョンアップしたわけですが、

とりわけグラフィック関係の解像度的な
見た目部分の変化は分かりやすいかなと思います。

ダンジョンのグラフィックの進化具合は
サムネにありますようにかなり良い感じです。


で、今回はもう一つ。
ドットキャラについてです。

バトル画面用のモンスターグラフィックは
無償有償を問わなければ、
けっこうな種類があって選べたりします。

ですが、マップ画面に表示する用の
いわゆる歩行用のモンスタードットは
あんまりなかったりします。

とくにMZのデフォルトは使いづらい上に少なく、
RPGツクールVXACEからモンスターさんたちに
前作から引き続いて出演していただいてます。


獣や骸骨とか鳥タイプ、植物とかの
種族別ごとに一つ用意できればそれでよしと
したいところなんですが、

上記にあてはまらない場合もあります。
ボス的なやつです。

自作となるとかなり難しいので、
ラスボス級のやつしか手が出ません。

そこで汎用のとりあえず悪そうな感じがする
黒い影っぽいやつで代用するわけです。
サムネ画の右上の方にいるお馴染みのやつです。

なんですが、それに頼りすぎると
結局ほとんどが汎用の黒い影っぽいやつだらけ
になってしまうこともしばしばです。


今回の記事は製作報告というか、
製作裏話みたいな感じになってしまいました。


今回はこのへんで。
また、次回に。


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淫呪のアシュリーネ 製作報告64

淫呪のアシュリーネ 製作報告63

新しいダンジョンを作りました。


このところしばらく記事の更新では
街中でのサブイベント関連の紹介が続いていました。

なので、今回はゲームの冒険要素である、
ダンジョンの方の紹介をしていきたいと思います。


前作では、冒険目的のメインダンジョンとして
地水火風をオチーフにした
四属性別のダンジョンがありました。

今作では、それとはまた方向性を変えた
いろいろなタイプのダンジョンを用意する予定です。

今作の冒険探索の行く先となる場所は、
拠点都市の北部に拡がる
未開地域がメインとなっています。

三つの進行ルートを進みながら、
それぞれの終点を目指すことになります。

しかし、その途中を遮るように、
様々な特徴をもったダンジョンが冒険者の前に
立ちはだかってくることでしょう。


で、今回の記事でご紹介いたしますのは、
身体に悪そうな紫色の水たまりが目印になります、
毒タイプのダンジョンです。

紫の水たまりからは、ぶくぶくと気泡が浮かび上がり、
なんか煙とか出てます。

落ちたら骨になってプカーって浮いてきそうですが、
このゲームにアクション要素は基本的にはないです。

なので、近くを通ったときに操作ミスで
うっかり池ポチャとかはないので安心してください。

また毒といってもいろいろな効果がありえます。
RPGで毒といえばスリップダメージが定番です。

一方、精神面に作用する毒というのもあります。
有名どころではワライダケとかでしょうか?

とはいえ、笑いが止まらなくなるような毒とかは
本ゲームには出てこないと思いますが、

精神面になんらかの影響を及ぼすような
毒攻撃を放ってくるモンスターなんてものが
襲ってきたりとかはするかもしれません。


今回はこのへんで。
また、次回に。


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淫呪のアシュリーネ 製作報告63

淫呪のアシュリーネ 製作報告62

新しいミニイベントを作りました。


いきなりのお尻アップで失礼します。

サムネ画像は、現在製作作業中の
ミニイベントが発生しているときの様子です。

派手な文字で『おさわり発生』と、
画面の上部にデカデカと表示されてますが、

これはいわゆる痴○イベント的なもので
唐突に身体をタッチされる系のミニイベントです。

今回の記事は主に、このミニイベントに関しまして
ご紹介していきたいと思います。


このミニイベントが起きると、
主人公の感度的な数値がいくらか上昇します。

サムネ画像のケースでは、
主人公はお尻をさわられておりますので
お尻の部位感度の数値が上昇します。

もし、お胸がタッチされていた場合は、
お胸の部位感度が上昇するということになります。

ちなみに、主人公は直接に触られずとも、
ねっとり視姦されるだけでも感度が上昇します。

なんで? って、話ですが、
タイトルにありますように
そんなエッチな呪いを受けているからです。
仕方ないですね。


街住民による痴○イベント的なものは、
前作の製作時でもいろいろと考えていたのですが、
結局は実装できずじまいでした。

メイン級のものを先に整えておいて、
そのうち余裕ができたらあとで作ろうと、
そんな感じで考えていたわけです。

ですが、これまでの経験からいって
基本的に余裕はできないとわかりましたので、
今回は何も考えずにつくりました。
という次第です。


サムネ画像のタッチイベントは、
主人公がレンジャードレスを着衣時のものです。

どアップの尻アングルで、
ホットパンツの本領発揮というところです。

男の手が尻をむにっと掴んでおりますが、
この痴○たちの手のおさわり具合の大胆さ等は、

そのときの主人公の着衣衣装や状態、
淫乱度で変化します。
また、主人公の反応も変わってくると思います。


余談

今回のイラストのテーマは、
正に『尻』一文字なわけですが、

だいたいほぼ描きあがった段階でも、
お尻を右向きにしようか、左向きにしようか。
男の手は右尻をさわろうか、左尻をさわろうか。

と、なかなか決められず
左右反転を数時間くりかえしました。
我ながら有意義な時間を過ごしたと思います。


今回はこのへんで。
また、次回に。


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淫呪のアシュリーネ 製作報告62

淫呪のアシュリーネ 製作報告62

新しい衣装を作りました。


サムネは、製作中のゲーム画面からの一枚です。

このお店は主に女性服を扱っている服屋さんで、
都市の大通りに面しています。

ミニスカートをはいてごきげんなアシュリーネ。
初めての経験だからなのでしょう。

お嬢様のアシュリーネとしては、
世間の流行りに興味があったものの
肌の露出度的に少々はしたないものと考え
手が出せなかったのかもしれません。


というわけで、新衣装のご紹介なんですが、
実はまるっきりではなく、
すでに紹介ずみの衣装の一部分が違う別タイプ
というものになっています。

その衣装はレンジャードレスという名前の服で、
序盤あたりで入手できる衣装の一つです。

で、今回ご紹介いたしますのは、
この衣装のバリエーションタイプで、

通常仕様のホットパンツから、
ミニスカートになった別バージョンになります。

かなり大胆なミニ丈のフレアスカートに、
際ど目のスリットが入っています。

ちょっとでも下手に動けば下着が覗くどころか
丸見えになってしまうことでしょう。

しかし、よく知らないアシュリーネは、
ミニスカートというのはだいたい
こういうものなのだろうと受け入れています。


というわけで、初ミニスカ体験に
主人公はすっかり浮かれているわけですが、

荒くれどもが集うこの街で、
こんなものをひらひらチラチラさせていたら
どれほど危険な行為なのか
まだちっとも分かっていない様子です。

本衣装の着用時は問題が発生しないように、
とくに用心したほうがいいでしょう。


今回はこのへんで。
また、次回に。


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