次回作について&セール参加

こんばんは。白山です。

今回はセール参加のお知らせと次回作についてのお話をさせていただきます。

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うちの作品は特別なケースでない限りDLsite様のほうでは20%以上の割引はあまりしませんので、購入をご検討されている方は是非この機会に如何でしょう!


悪堕ちNTR 死んだ僕を蘇らせる為にネクロマンサーに弟子入りした幼馴染が寝取られる話


次回作についてのお知らせ

皆様お世話になっております。

前回の記事でスランプだという事を書いて投稿したところ、Ci-enのメッセージや作品の感想、TwitterへのDMなどで励ましの言葉や作品のこういうところが好きですといった応援の言葉を沢山いただきました。

同人制作というのはどちらかというと(自分のところだけかもしれませんが)批判や文句などの方が多く寄せられがちですので本当にありがたかったです。

それからはモチベーションも高く、前回の記事において次回作にする予定だとお伝えした『異世界NTR 帝国に占領された村で性処理メイドとして将軍に仕えることになった恋人(仮)』と『異世界NTR 貴族令嬢の幼馴染が盗賊団に捕まり首領の性処理団員になってしまう話(仮)』の二作品について台本が完成致しました。

ただ二転三転して誠に申し訳無いのですが、その二作品につきましては次回作以降に回させていただこうと考えております。

どちらも当初の想定よりもボリュームが膨れ上がってしまいまして、手持ちの製作費では足りなくなってしまった為です。

代わりに新しく『異世界NTR 村に訪れた勇者に勇者補正で幼馴染が魅了されてしまい身体を使い込まれてしまう話(仮)』の台本を完成させましたのでこちらを次回作として制作させていただきます。

こちらは初めから予算内に納めることを前提に台本を書きましたので問題なく制作できます。

作品内容について

とある村に住む主人公(リスナー)と幼馴染ヒロインは2年後に婚姻の儀を控えた相思相愛の仲でしたが、ある日村に神の加護を受けた勇者が訪れて村の女性を次々に魅了してしまいます。その手はとうとうヒロインにまで及んでしまい……といった内容です。

タイトルにもある通り、寝取り男の勇者には『勇者補正』といういわゆる主人公補正に近い能力が備わっており、どんな外道な行動や言動をしても好意を抱かれるのです。

この能力はもちろん悪用することも可能で、一言女性に『抱きたい』と言えばその女性は勇者に心酔してしまい嬉々として身体を捧げてしまいます。

この『勇者補正』は魔王を倒すことで神に返され勇者は力を失いますが、勇者があえて魔王を倒さずにいると……。

今作は上記の設定から、エピローグに勇者が魔王を倒したルートと倒さなかったルートを用意してあります。倒さなかったルートではヒロインの勇者への心酔は解けず完堕ちしたまま。倒したルートではヒロインは正気に戻りますが勇者に好き勝手使い込まれた身体は元には戻らず……といった内容です。

またそういった内容から、NTRをメインにジャンルとしては『即堕ち』や『常識改変』要素も入ってきます。

予算の都合からなるべく内容を削減しつつ、しかし寝取られ部分を過去作に劣らないよう台本を書いたつもりです!


その他の雑談 自分語り

上でも述べましたが、皆様たくさんの応援メッセージをくださり本当にありがとうございます!

自分は本当に遅筆でして、この短期間で3本も台本を書き上げたのは初めてです。
これもひとえに応援メッセージをいただきモチベーションが高まった為です!
重ね重ね、本当にありがとうございます!

最近では作品の内容について詳しく触れてくださる方も何人かおりまして、作品作りの参考にさせていただいています。

以前どこかの記事でも語ったかもしれませんが、私自身は寝取られジャンルについてかなり雑食でして、ライトなものからハードなものまでなんでも楽しめてしまうのです。

ですのでこういった所が良かった、もしくは微妙だった等と仰ってくださるとこちらとしてもどういった方向で家事を切ればいいのかという指標になるのですね。

ちなみに私が寝取られにおいて特に好きなシチュエーションは、主人公の知らないうちにヒロインが性的な用語をマスターしていたり主人公を軽くあしらうような性的なテクニックを身に着けているというものと、間男に唆されて普段しないような恰好やアクセサリーを身に着けていたりといったものです。

上のシチュエーションは私の作る作品においては必ずといっていいほど出てきます。


間男については、クズなんだけど一瞬だけいいところを見せてそこにヒロインが惚れ込んでしまうパターンがマイブームです。当サークルでは6作目がそのパターンですね。

他にもヒロインは間男に心酔してしまっているが、間男はヒロインの事はどうとも思っておらず自分の目的の道具の一つぐらいにしか見ておらず捨てるときはあっさり捨てるみたいなシチュも大好物ですね。前作2作目はその傾向があります。また次回作はこのパターンです。


あとは何と言っても売春は本当に好きなシチュなのですが、これは個人的に好き嫌いが分かれそうな気がしています。

ヒロインが不特定多数の男に身体を使われてしまい、主人公と性的な経験値がどんどん開いていってしまうと、私からすればめちゃくちゃ大好きな寝取られシチュなのですが、以前に個別の寝取り男が居ないとそれは寝取られじゃ無いのではと同人仲間に言われてしまってから作るのには及び腰になってしまっています。

初作品である1作目が売春シチュなのは自分が好きなシチュエーションだからです。
4作目はこのシチュでありながらも寝取られだと思っていただけるように工夫した作品ですが皆様的にはいかがだったんでしょう?


長々となりましたが、これも私の寝取られに対するストライクゾーンの広さ故ということでやっぱり私だけでは作品の方向性が毎作ごとに散り散りになってしまうので皆様の作品に対する感想は本当にありがたく思っています!


あとはここだけの話ですが、次回作のタイトルについて結構悩んでいます。
最初は勇者補正の部分が主人公補正だったのですが、それではなんだかメタ的な意味合いがでてきて微妙な気がして変更したのですが勇者補正というのもどうなのか……。


ともあれ、次回作につきましてもほどほどご期待いただければと思います!
それでは今回は失礼いたします!

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