優しい改め、寂しがり狐もの予定7
（以下バイノーラル）
《ふらっ……》
（寝起きで２度の射精をした”あなた”が疲れてフラつく音）
んん？ どうかしたのかのぅ、主様？
……あぁそうか、そうじゃのぅ。
飯を食べたとはいえ、疲れて起きた後に……体を使わせ過ぎてしまったかのぅ？
うぅ……申し訳ありませんでしたのじゃ、主様。
ワシが、主様の好意に甘えてしまったばっかりに無理をさせてしまったようじゃのぅ……。
《しゅる……ぎゅっ》
（身を寄せ、体を支える音）
今日は、もう眠って下さいなのじゃ。
天気さえ良ければ、言っていた通り明日にでも帰り道がある場所まで案内させて貰うのじゃ。
だから安心して、今日はもう……お休み下さいませなのじゃ。
さっ、こっちじゃよ。
起きた時に使っておったもので申し訳が、すぐに床まで案内させて貰うからのぅ。
……もうちょっとワシに体を寄せて下さって良いのじゃよ？
《とす、とす……とさっ》
（体を支えながら歩き、“あなた”を床に寝かしつける音）
ほら、主様。
床に着いたのじゃ、そのままゆったり身を沈めて……目を閉じ下さって良いからのぅ。
今、手拭で主様の体を軽く拭かせて貰うからの……くふっ♥
流石に、情事の残りが付き過ぎてしまったからのぅ。
少しは拭かねば風邪を引いてしまうのじゃ。
《しゅる……》
（手拭を取ろうと体を動かした音）
んっ……、主様のマラも……雄の場所がぐっしょりじゃ。
ワシの出した液と、主様の子種汁の残りがべっとりしておって……体も、ワシのために動いてくれたせいで、汗が所々浮かんでおるのぅ。
……情事の残りだけ、先に口で清めさせて頂いた方が良さそうじゃの。
じっとしておって欲しいのじゃ……んっ♥
んっ、じゅる……くちゅ、ちゅる……くちゅ、ちゅぅ……じゅるっ♥
いやらしい匂いが、こびりついておる、のぅ……♥
発情した雌狐と……んっ、ちゅぅ……ちゅるぅっ、くちゅっ♥
応えてくれた、優しい雄の……暖かな残り香と味が、たっぷり口に広がるのじゃ……くふっ♥
んっ、ちゅぅ……れちゅぅっ、じゅるっ……ちゅぅっ、くちゅ……ちゅぅ、ちゅぅっ……ちゅるぅぅぅっっ♥♥
んっ……ぷはぁぁっ♥♥
はぁ……ふふ、こんなもの、かのぅ？
うん……べたつきは取れたのじゃ♥
では、体の方を拭かせて頂くからのぅ♥
……くふっ♥
口に含んでおったら、主様のが少し大きくなりそうじゃったけど……疲れておるのにこれ以上飲ませて貰っては、体に障るかもしれないからのぅ。
我慢させて貰うのじゃ……ふふっ♥
さ、汗と一緒にワシの涎のあとも拭いてしまうからのぅ、そのままじっとしてて下され、じゃ♥
《ごし……ごし……》
（暫し、近くにあった手拭で体を拭く音）
……良し、こんなものか、のぅ？
全体的に拭いたので、少しはさっぱりしたと思うのじゃ♪
ふふ……アソコを拭いておると、反応して少しぴくりとしておった主様は可愛かったのぅ……くふふ♥
あはっ♥ 冗談じゃ、そんなもの言いたげな顔をせんで欲しいのぅ♥
言うたじゃろう、お主の……主様の体に障るような事をこれ以上はしたくないと。
ワシももうこれ以上は離れておくので、ぐっすり体を休めて下さいなのじゃ♥
ではのぅ……。
《しゅる……ぱしっ》
（ナコが身を起こそうとして、手を掴まれる音）
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