2017年度スポンサー旅行特典

”ドス、ドス、ドス、ドス、、、”
『なんか今年はえらい強気な値段吹っかけてきたよねぇ、丑松会長？』
『ほんとほんと。今までにないスポンサー代だわ。。』
『会長信用して払ったけど、これでおばちゃんだったら、金返してもうらうで。』
『でもここって、初めてだな？こんなとこでするんか？』
『ま、俺らが出資している場所だからな。見とけってとこなんじゃないの？』
『前にも来てるし、こんなボロ屋何回も見るもんじゃないだろ？』
『まぁな、、、お、、居た居た。丑松さん、今回はここ？』
『いやいや、こんな辺鄙なとこまで皆さんお疲れ様です。ええ、今回の特典の目玉はここです。』
『でもさぁ、そんな場所じゃないでしょ？ここ？』
『あれ？皆さん、今年のチュパカブラ王国ご存じない？』
『まぁ、金は出してるけどね。。それってほら、目的は別にあるでしょ？』
『いやいや。少しは興味を持っていただかないと。。これ、今年のパンフです。ちょっと見てくださいよ。』
”パラ、パラ、パラ、、、”
『ん？こんな娘っこ居たっけ？』
『そいつが新しい国王です。どうです？中々でしょ？』

『お、他にも居るの？大臣？はは、なんかほんとの国みたいだね？』
『で、これで巻き返しをしようって？う～ん、どうなんだろうねぇ～。。』
『この娘たち使って風俗でもやった方が儲かるんじゃないの？はっはっはっ、、』
『ほんで、俺らにも回してもらうってか？ははは、冗談、冗談』
『ほら丑松さん。真面目な話は分かったから、場所移そうよ。今年はどんな感じ？？』
『いや、だからこれですよ。これ。』
『え？、、まさかこの娘たち？？』
『いやいや。それはまずいんじゃないの？丑松さん。仮にも関係者でしょ？』
『そうだよ。後で問題になるのは御免だよ？』
『・・・ま、とにかく、これ見てから決めて下さいよ。』
”ガラ、ガラ、ガラ、ガラ、、、、”
『なっ！？ど、どういう事？』
『・・・これ、眠ってんの？』
『まぁ、ここまでお膳立てするのに骨が折れましたが・・・はい。眠ってます。何されても3時間くらいは起きないんじゃないですかね？』
”ゴク・・・”
『雑誌の取材で新王国の販促撮影をやるって名目で集めたんですよ。パジャマパーティってやつで媚び売ろうってね？撮影隊を待ってる間って事で、クスリ入りの弁当食わせたらイチコロでした・・・。全く、脱がす間、我慢するのが大変でしたよ？ははは・・』

『う、丑松さん、ほんとにやっちゃっていいのか？』
『もちろんですよ。値上げした分の価値はあるでしょ？くじ引きは必要ですが、時間内好きなだけ犯りまくって下さい。』
『こりゃぁ、、』
『最高だな丑松会長。』
『空っぽになるまで射精すぞぉ～。。あ、精力剤ある？』
『たんまりと。』