【頒布1ヶ月記念】メロウ様のHなお使い＿制作反省会（前編：本編補足編）

どうも、皆さん甘風メロウです（定期）
メロウ様のHなお使い♥、発売から1ヶ月経ちました！

そこで先日の記事でお伝えした通り、メロウ様のHなお使い♥の本編ストーリーの補足や小ネタ、制作時のネタなども含めて少し語りたいと思います
ただ、思いの外長くなってしまったので今週と来週で前後編分けて公開したいと思います
次回反省会記事更新は7/25を予定します！

※反省会記事なので、もちろんネタバレ全開です！ゲーム本編は無料でできるのでこちらから是非プレイしてみてください

メロウとルークのキャラ設定に関して

まず、メロウとルークのキャラ設定に関してですが、メロウ様のHなお使いの発売前のCG集第一弾時点では以下のような設定になってました

※CG集第一弾：メロウ様と僕 ロリ爆乳エルフ(裸族)に搾精される日常　より抜粋

最初期のメロウは　すっぽんぽん＋帽子という恰好を売りにしたキャラでして、街に出かける際も裸で行動するも、ルーク以外の人には服を着て見える魔法を使って露出プレイを楽しむ痴女設定でした。また、ルークに媚薬を盛ってはパイズリで精液を回収するSっ気を発揮しておりました
※すっぽんぽんにしたのはもう一つ理由があって作者がFF５大好きなので、最強の魔法使い→最強のジョブ→すっぴん→すっぽんぽんという発想に至ったのがそもそもでした笑

また、最初期のルークは、メロウに振り回される点は今も変わっていないのですが、基本的に従順な性格でCG集第一弾においてはかなり素直な性格に描いておりました

それが、紆余曲折ありまして、色々変わりました
ここからは本ゲーム内のメロウ、ルークについてそれぞれ解説していきます

■メロウのキャラ設定に関して

まず、　人前では服を着るようになりました

【メロウのプロフィール】
身長：136cm
B/W/H: 110（K）/57/82
種族：エルフ族（聖）
年齢：3○○？（肉体年齢：1〇歳）※正確な年齢は教えてもらえない
好きな食べ物：リンゴ
エルフ族の異端児でどういうわけかエルフの国を追い出されている過去を持つ
※同じエルフ族からは何故か嫌われているらしい
魔王を倒した功績で現在では大賢者として崇められている

また性格面もより深く掘り下げを行いました

【メロウの性格】
・ルークにベタ惚れで心の底から愛している（ショタコンだからというだけでなく）
・しかし、自分がルークに好かれている自信がなく、普通の恋愛が分からないため唯一自信のある性戯で振り向かせようとしている
・嫉妬深く、ルークが他の女を褒めるのを嫌う
・ルークに嫌われることや彼が傷つくことをとても恐れる
　

また、そもそもお使いにモン娘達のいる場所へと行かせたのが↑の傷つくことを恐れる部分に矛盾するように感じますが、これには理由があります。
メロウとハーシュが対峙した際の会話で分かるように、メロウはハーシュの復活が近いことを予見してはいたため、ルークに修行の一環としてお使いに出したのです
もちろん、彼の童貞が安全に保たれて帰ってくるように、パンツに術法をかけて

※モン娘達が本番行為までしなかったのはこの為で、逆にハーシュのシーンが逆レ○プなのは彼女がメロウの術法を初対面時に看破し、解いたため（スライム娘の粘液にまみれたのもそのため）

とどのつまりメロウの行動原理は全てルークにいつまでも愛してもらいたいという願望を優先しています

これはメタ的な部分で彼女がルークを振り回してHな騒動を起こす役割をこなさせるためというだけでなく、詳しくは書けませんが今後のメロウ様と僕シリーズの展望において、重要な要素にしております

また、表面上他の人間とも仲良く共存していますが、そもそもメロウはルーク以外の人間を実はあまり好いておりません
（※妖精の鱗粉の昔話の件で顕著に出ている）

・なぜ人間嫌いな彼女がルークにベタ惚れなのか？
・なぜ過去に彼女が魔王（妹）を倒す旅に勇者と出たのか？

これは今後しっかりと描いていきたいです

■ルークのキャラ設定に関して

メロウと異なり、ゲーム版で新しい立ち絵を用意してあげることができなかったのですが、今後、余裕があれば新規で描き下ろす予定です
申し訳程度に立ち絵のラフだけ

【ルークのプロフィール】
身長：145cm
アレの大きさ： 普通（※但し媚薬盛られるとデカくなる）
種族：人間
年齢：1〇歳
好きな食べ物：トマト
メロウには奴○時代に拾ってもらった過去の恩から基本忠実
但し、メロウのセクハラやボケに対してツッコむ際は少し口が悪くなる
最近はメロウがアホなことばかりするので少し不敬な態度をとっている
本人は自覚していないが、年上好きで甘えたい願望が強い
また、これも自覚ないがMの素養が高く、乳首責めや亀頭責めで絶頂できる素質がある

【ルークの性格】
・メロウのことが好きだが思春期故に素直になれない
・同年代の子に比べて、思慮深く、基本的に礼儀正しい
・むっつりスケベであり、メロウのおっぱいに散々調教されたせいか、着実におっぱい星人の道を進んでいる

実はゲーム内に入れることのできなかった裏設定で、メロウが彼へのお小遣いを出さないと脅したため、その後のお使いを続けるようになった時（ローションパイズリ後の会話）、彼がお小遣いを貯めて買おうとしていたものがありました

それはメロウへの誕生日プレゼントです（サプライズで）
しかし、実はメロウも彼がお小遣いを貯めて何かを買おうとしていたことは知っており、それをルークが街の女と浮気してプレゼントを渡そうとしているのではと勘繰ったのが、そもそも今回メロウがメロトイズ計画を企てた原因となっています

このようにルークも基本、メロウのことを好いて行動してはいるのですが、メロウのように直接的に好意を口に出すのが苦手でつい憎まれ口を叩いたりするので、トラブルに発展することが多いです

また、実はメロウとルークの関係は出会った直後、今のような良好な関係とは言えなかったそうで、その部分もいつか作品内でお披露目したいと思っています

ここまでだとただの少年キャラ（？）なのですが、実は彼の出自に関してはメロウ同様に謎の部分が多く、奴○以前の過去に関して、本人も記憶が曖昧になっている部分があります

これも今後のシリーズで徐々に明かしていく予定です

当初予定されていたもう一人のモン娘

実はメロウ様のHなお使いにはもう一人モン娘が登場する予定でした

その子の名はアルラウネさん
そう植物系モン娘の代表格ですね！

彼女のツタを用いた拘束プレイとそのツタを用いて作ったSM系の鞭でのSMプレイを実装する予定だったのですが、ラスボスとしてハーシュ様が設定されたため、誰かモン娘を一人削ろうとした際に犠牲になってもらいました

とはいえ、設定自体は残っているのでいずれビジュアル作っていつか作品に出したいですね

メロウ達が住む世界について

メロウ達の住む世界の設定は、基本的にファンタジーRPGの世界観を元に作成しております。
少し違うのは、一度魔王の脅威が去ってから、しばらく時が流れ、魔物と呼ばれる存在とも共存をしはじめた世界ということです。

現在は人間の他にエルフや牛娘や人魚などのモン娘等、人間と共存できて知性が認められる種族の魔物は皆基本的に平和に暮らしています
（牛娘は牧場を開いたり、ドワーフは鍛冶屋を営んだり）

メロウがオークの夫妻という発言をゲーム内でしてましたが、かつて悪鬼といわれたオーク族もメロウと過去にあった戦いで改心し、人間側についているため、街で平和に暮らしているのです

魔王や魔物が何故敵対するのか？その理由は未だ分かっていませんが
今回、ハーシュの復活により、かつての魔王軍残党の子孫達とともに再度人間に対してまた宣戦布告をしてくるかもしれません

以上　今回はここまでです