いろいろ発掘しておきます

こうしてみると、いろいろと途中で終わっているものが多いことに気づきました。

 シュウ君もあの続きを少し描いてましたし、少なくとも2話分のネームは練っていました。姉のヤキモチ汁の漫画も色を塗り終えていない途上のものがあったはずです。あれは40か50ページ? スノーランドもゲームとして途中まで作って放置していましたね。

 妹ワガママHGのレイナのエピソードを小説風に書いていた記憶もあります。レイナは好きなキャラなので、別個でいろいろ描きたい欲求があります。ヤキモチ汁の姉三人もまた描きたいですしね。

 最近のものでいえば、ぷる汁4.1を適当にエロだけ抽出して描いていました。

 そういえば、賊王街の体験版も最後まで作っていたのですが、出すタイミングがなくなっていましたね。あの続きは小説で書いていたのですが・・・長くなりすぎて放置されております。

 元のゲームを出してもいいんですけどね。ゲームシステムとしてはハーレム殿下と同じです。というか、ハーレム殿下が賊王街のシステムを流用して作ったものですからね。

 それとウスノロのゲームも放置・・・げふっ。途上のものが多すぎます。まだxpのPCに眠っているものが大量にありそうなので、そのうち発掘しておきます。

 ちょっと電源が弱っているので怖いですが・・・確認してみますね。

 なんでこんな状況なのかといえば


 それもこれも、あの当時はエネルギーを完全に失っていたからです。


 仮にこう、プランの支援者が0であってもいいんですよね。それよりもやる気やモチベが大切です。

 こういう場所ならば、途上のものを出しながら少しずつ投稿して完成させていく、ことが出来そうな「気がしています」。

 今やっている小説の投稿と同じスタイルですね。全体の流れはわかっているので、少しずつ進めて完成させていくやり方です。

 すでに絵のモチベのピークは過ぎたというか、そりゃ子供の頃から40歳まで続けていたら飽きますし、この歳になると性欲もかなり落ちています。私の中では「物語」のほうに比重を置いているので、どうしても絵やアダルトだけで盛り上がるのって難しいのです。

 ただし、この小説をメインでやっていた三年くらいの間に、持久力や継続力は飛躍的に成長しました。つらくてもひたすら毎日継続する力です。

 賊王街とか作っていた頃でもそうしていましたが、さらに評価されなくても続けられる覚悟が加わったんですよね。

 自分の中で目的があるならば、それを最後までやり抜く力です。

 一方で、売れないものを作り続けることに意味があるのか?と思われたり思ったりすることもありますが、一度始めたことはできるだけ続けたほうが楽しいのかなーとは感じています。すっきりしますしね。

 失敗作でも駄作でもいいので、とりあえず途上になっているやつを少しずつ仕上げていきたいものです。同時に新しいものも作りながら、さらなるモチベを獲得したいですね。

 そんな感じです。

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