モチベの維持が重要
一日何回も書いたらうざい?
私はどうもツイッターとか苦手で(人が多すぎてわからなくなるので)、ついついブログをつぶやきのように使ってしまいますね。すみません(>▽<;
そろそろ統合したい
うーん、小説配信プランを思いついたのは、最近になって「そろそろ小説を元の場所に戻したいな」と思ったからです。
昔からうちのサークルを知っている方はご存じでしょうが、個人ゲームを中心に作ってました。ゲームといってもまあ、簡易的なエロゲーみたいなものですけどね。(ハーレム殿下は一般向けでちょっと違いますけど)
主に燃焼系を描き始めてからですが、シナリオと絵を両立する必要が出てきました。高いレベルのシナリオが必要になったわけですね。当時はというか、今でも小説を書くのは大変なのですが、前はもっと大変でしたね。知識も足りなかったですし四苦八苦でした。
その後ゲームへの意欲を失ってしまい、ほぼ休止状態へ。
しかし、やっぱりクリエイターとして作品への情熱はありますから、それから七年くらいは分割して、絵と文章それぞれを独立してやることにしました。(図らずともそうなりました)
一度は本当に辞めようと思ったほどでしたが、そこは神様のお情けゆえか、なんとか食いつなぐことができたのです。
絵はイラストレーターとして生活資金源に、小説はより自由に燃焼系世界を突き詰めてきました。
ただここ三年弱くらいは小説がメインになってきて、絵を描く機会がかなり減ってしまいました。仕事以外では描かないことが常態化してしまって、なにか硬くてさび付いた感覚があるんですよね。
で、無料で小説をガンガン出すのはいいのですが、それだとどうしても絵のほうに力が向かないのです。これは前のブログからずっと言っていたことです。
しかし、こうしてプランを作れば気軽に積み重ねていくことができるので、小説と絵を両立できるのではないかと思った次第です。
プランで先行して、ダウングレードしたものを無料で
小説プランはまだ迷っている段階ですが、無料も見てくれる人がいるので続けたいのは本音です。
自由な表現が担保されていれば、私はまったく無料や無償で大丈夫な人間ですが、表現に制限があるのがつらいのです。言いたいことが言えないのがつらい。まるで今の世相そのものですが(;^ω^)
変なことしてまた消えたら、せっかくのそういう場がなくなってしまうので、やりたいことすべては有料プランでやって、無料のほうは安全運転でいこうかなーと考えております。
これは私が好きなジャーナリストである篠原常一郎さんが、必死に耐えている姿を見て、「ああ、いつまでも子供みたいに我を通すだけじゃダメだな」と反省したからです。
いやまあ、べつに私は以前から迎合して「そちらの言い分を全部聞きますよ」と対応しているのですが、だいたい向こう側が駄目な部分を教えてくれないんですよね。うん、ほんとこのパターンです。だからどうにもできない、といった状態に陥ります。
私は法学部法律学科出身ですから、法には明確な基準と判例がなくてはならないことを知っています。もちろん幅を設けたり、曖昧なところを意図的に設ける必要はありますが、判例はとても重要な要素です。
それを明確に提示できない段階で問題があるわけです。まあ、内部規定と法律はまた違いますけど、たとえば相手側にそれを通して得た何かしらの収益がある場合は、最低でも説明責任はあるはずです。
とまあ、そうやって粘着するのは簡単なのですが、ぐだぐだやる時間がもったいないので、私は私なりに表現の自由を求めて活動を続けていきます。ただでさえ時間がないですからね。時間は制作に回したいのです。
実はゲーム制作も再開してはいます
ちょっと11月は小説に比重を置いてしまったのでできなかったのですが、一応ゲーム制作も再開しています。
今回は完全にエンジン頼りというか、SRPGスタジオでしたっけ?あちらを購入させていただいて、ちょこちょこいじっています。
ファイアーエムブレムが好きで、昔SRPGツクールがPCソフトで発売したときは、まっさきに買ったくらい好きでした。当然まだ学生だったので軽くいじった程度でしたが、興奮した記憶はありましたね。
ゲーム名は「反撃追放皇女(仮)」で、スレイブサーガのアンシュラオンの女版みたいな主人公です。(あっ、ふたなりですがw)
ゲームとはいっても完全にエンジンの力を借りた手抜きで、主にシナリオや内容の馬鹿らしさをメインで楽しんでもらう簡易なもの、リハビリゲームとして作っています。
絵も形式に囚われず、自分が今描きたいものをそのまま描くことをモットーにしております。絵の依頼だといろいろ制限がありますが、自分の作品くらいは好きに描きたいですからね。
アングルとかも自由、見切れてもいい、バランスも適当でいい! なんて素敵なのでしょう。最高です。
ただ、相変わらずゲーム制作は時間泥棒でして、絵の仕事と小説があると、はっきり言って時間があまり取れません。そういうところで、なんとか継続していくためのきっかけがほしくて、こちらに移転してみたんですよね。
プランがあれば強○で書けるといいますか、「あ、支援者ゼロでも一応プランあるから描いておくか」という気持ちになるはずです。それが狙いです。
これに関してはもう小説で慣れているので、必ずや継続する力になるはずです。人間、何事も時間に縛られないとだらけてしまいます。何かやるためには制限時間が必要。これも実体験から学んだことですね。
そんな感じです。
またちょくちょくうざったい記事を書くと思いますが、そのあたりはご容赦いただけたら幸いです。