149話 「ア・バンド殲滅戦 その2『強襲、人を超えし力』」

149話 3/5 午前一時アップ予定ですー

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(小説家になろう)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(アルファポリス)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(カクヨム)

〇旧作はこちら、作者HPにて掲載。注意事項をお読みの上で閲覧ください。

「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」

※小説家になろうをメインにしておりますので、評価・ブクマ等よろしくお願いいたしますー

スレイブサーガ関連

 特に話すことがないので、昨日の話の続きをちょこっと。

 そういえばハーレム殿下を出した時って、業者さんとの話し合いで「アダルトじゃないと売れない」という理由で最初はパッケージを見送る方向だったんですよね。

 そうなんですよね・・・なかなか普通のものは売れないですからね。でもやっぱり無理やりエロはやりたくないので、一般向けで告知を出したら別の業者さんから話があって、そちらで出すことになりました。まあ、結果は惨敗だったので予想通りだったのですけど、個人的には満足してはいます。

 で、昨日述べたように、一般のほうではアダルトでは売れないから強引に一般でやりたい、という逆の方向性になるわけです。これは露出の問題ですよね。

 ぶっちゃけてしまえば、一般のほうでぎりエロをやっている人くらいの技量なら、アダルトの方面でも腐るほどいるわけで、まったく目立たず終わってしまうことになります。たまに出る広告とかそうですよね。一般だからこそ目立つわけです。

 アダルトはアダルトで、今度はその中で目立つために過激化する傾向にあります。これまた逆に言えば、目立てばどの作品でもそれなりに良い、またはだいたいの人が売れるための最低限の能力を持っていることになります。

 なかなかジレンマというか、その中でチャンスを得た人が有名になる感じですね。

 私個人の話に戻せば、普通に勝負できるものが燃焼系くらいしかないかなぁ、といったところ。まあ、好きすぎて誰に何を言われようと作り続けているだけですが、小説になってさらに細かい戦闘描写ができるようになって、より充実したものになった気はします。

 こうなるとハーレム殿下の戦いも小説で描きたくなりますよね。ハーレムとゼッカーとか、相当熱い描写になるはずです。

 あっ、それは十二英雄伝でやれって話ですね・・・。ただ、あっちではハーレムとゼッカーは戦いません。どちらかというとゼッカーを助ける動きが多いですね。ガネリア新生帝国にとってみれば、ルシアやシェイクといった常任理事国が疲弊するのはありがたいことですから。

 と、全然スレイブサーガの話ではなかったですが・・・

 そんな感じです。ではまた!

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