230話 「炬乃未の想い その1『サナの武具』」

230話 5/25 午前一時アップ予定ですー

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(小説家になろう)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(アルファポリス)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(カクヨム)

〇旧作はこちら、作者HPにて掲載。注意事項をお読みの上で閲覧ください。
「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」

※小説家になろうをメインにしておりますので、評価・ブクマ等よろしくお願いいたしますー

雑談

 スレイブサーガはちょっとストックがなくなってきたので、そろそろがんばらないといけません。

 まあ、キャラが多くなってきたので、ストックをためている時はメイン以外は省いちゃうので、「まあ、あとでいいか」と、どのみち直近になってから慌てて追加したりするんですけどね。

 たぶん山での戦いではキャラを紹介しつつ、イベントごとに徐々に数を減らす感じになっていくと思います。

 それはそうと、私は作品の中でクズを描くことがけっこう好きなんですけど、人間の闇というか、裏側の世界に興味があって、それに触れるたびに奥深さを感じたりするんですよね。

 リアルでも、最近は4600万の人とかいますよね。うちの家族とかは「もう使っちゃったんだって!」とか言ってましたけど、普段からクズ思考が好きな私とか、あるいはネラーみたいな人は「こんなクズが本当のことを言うわけがないだろう? どうせ隠してるさ」と、しっかり言い当てることができます。人を信じる心を失ってますからねw

 こういうところなんですよね。これが面白い。

 基本的に世の中は本音と建て前で構成され、さらに嘘をつくことが普通になっています。私も含めて日本人の多くは「なんで嘘をつくの?」と思うわけですが、そういうものなんだから仕方ないです。

 メインストリームメディアとか、よくああも平然と嘘をつけるなぁと日々感心します。なかなかできないですよね。どういう神経をしているのか、罪悪感を抱かないのか、心理学者や精神科医の意見を聞いてみたいところです。

 こういうのを聞くと怖くなっちゃう人もいるでしょうけど、神はいるので大丈夫です。安心してください。ちゃんと法則と霊自身が裁くので、そういう人にはそういう人なりの罰が待っています。たとえば嘘ばかりついていた人は、霊界では嘘がつけなくなり、本心が丸見えの状態にされる等々、非常につらい状況になります。

 ですのでスレイブサーガでも、そういう裏側の面白さを知ってもらおうと思っているので、昨日の話題に繋がるわけです。

 相手が言っていることが本当かはわからない。今日仲間でも明日敵かもしれない。仲間でも信用はしない。あくまで取引相手。というスタンスで進めています。旧版では特にその傾向が強かったですよね。

 まあ、新版ではどっちかというと英雄の色が強いので、ソブカと一緒に謀略を楽しむというよりは、それを超えて人を導く方向が多いかもしれません。それはそれでもう一つの側面なので、旧版ともども両方楽しめるのはよいことでしょうか。

 そんな感じです。ではまた!

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