469話　「聖剣の国　その１『六奏聖剣王国』」

469話　【4/14　午前一時】アップ予定ですー

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」（小説家になろう）

〇旧作はこちら、作者HPとハーメルンにて掲載。注意事項をお読みの上で閲覧ください。
「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」（HP版

ハーメルン掲載版

評価・ブクマ等よろしくお願いいたしますー

●レイナ制作中、遅れていて申し訳ないです！

スレイブサーガ関連

　やはりガンプドルフたちが出てくるといいですね。ゴリゴリの武闘派なので描いていて楽しいです。

　それにアンシュラオンにとっては唯一頼りになる味方でもありますので、強力な仲間が増えることは大幅な戦力アップになります。まあ、逆にいえば今後はDBD勢力がいても大変になる・・・ともいえますが。

　ただ、これから戦艦やMG、MAといった『兵器』がどんどん出てきますので、雰囲気的には少しずつハーレム殿下の戦いに近くなっていくと思います。それも楽しみですね。

　今はあまり評価的にも動きがないですが、それはそれでいいかと思っています。新版は今まで読んできてくれた人たちをしっかり楽しませつつ、それを踏まえたうえで新たな読者を少しずつ獲得できればと考えておりますので、まずは物語をちゃんと構築することに集中したいです。

　言い換えれば、新しく流動的なフワフワした顧客（比較的離れる可能性が高い読者）より、時間をかけて作品を好きになってくれた人を大切にしています。世の中にあるさまざまなゲームや漫画を見ていると、これは難しい問題なんですけど、私は古参を大事にしたいですね。

　雑誌とかだとテコ入れを強要されて、根幹の部分が滅茶苦茶になることがありますが、それが防げるのもウェブ連載の良いところです。

　作品の魅力を余すことなく見せるためには、それなりの準備期間が必要なんですよね。それが好きなだけやれることはスロースターター（進めば進むほど面白くなっていく）スタイルの私にとってはありがたいです。

　とはいえ、だいたい人気が出やすいのは出オチスタイルの作品ばかりなんですけどね。まあ、それに飽きた人たちの受け皿としてあればいいかなと。

　余談ですが、最近は多少時間がある月の下旬にある程度執筆して、その翌日の中旬までそれで凌ぐという形になっています。絵の仕事が忙しいときは大変ですが、三日に一度の更新ならかろうじていけそうです。

　そんな感じです。ではまた！

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　一応毎回書くことにしましたが、なろうのブックマークや評価は、こちらからは誰がしたかわからないので、もし見ているけどしていないって人がいたら、ぜひお願いしますー！

　とりあえず旧版のブクマ数1446に追いつくのを目標にしています。

468話　「三者会合　その４『再会』」

468話　【4/11　午前一時】アップ予定ですー

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」（小説家になろう）

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　今日はほとんどが使い回しなので、旧版を見ていた人は流し読む程度でよいかもしれません。また国の説明とかもしないといけないので。

　今日だけではなく随所随所で旧版を流用していきますが、こうして思うと、ようやく「旧版に追いつきつつある」んだなーと実感します。

　蜘蛛の戦いとかは今回省略しますが（ロゼ姉妹がいないので）、その代わりに旧版ではできなかった中途半端なところを最後まで描くので、この章が終わるとついに旧版の吸収が終わることにもなりそうです。

　それから少し予告というか、群雄キャラたちのエピソードを入れてからパミエルキに入って、それが終わってからアンシュラオンの第二部を予定しています。

　うん、DBD編の回収は第三部からを予定していましたが、前倒しにしたことで逆によかったと思っています。MGの説明とかも先にこっちでやりたかったですし、それを踏まえたうえでミリタリー色を強めていきたかったですしね。

　そうそう、こうして文章を書いているとお堅い人間に見えるかもしれませんが、実際はゆるゆるなので、Twitterなどでも気楽にコメントくだされば幸いです。わざわざなろうで感想を書くのは大変だと思いますし、Twitterとかでも大丈夫です。

　やっぱり読者の方々の声は嬉しいですからね。それだけでやる気が出ます。私自身も気づかなかったり、忘れていたりすることを思い出せるので楽しく拝見しています。

　まだちょっと忙しいですが、使い回しのおかげもあって三日に一度の更新ができているので、それだけはよかったです。

　それと、またちょっとpixivを思い出して、少しアップしたりしています。まあ、pixivは昔から多少やってはいたんですが、たぶん二回は退会してますねｗ。一時はプレミアムに入っていた時期もあったのに・・・

https://www.pixiv.net/users/27966511

　そのおかげで毎回フォロワーさんとかもやり直しなので、なんとも不義理な男ですが、いろいろと面倒なことがあるんですよ。何事も気負わないように常に気楽にやっていきたいものです。

　あまりアップできる絵もないですが、昔のやつとかアップできたら気まぐれにしていく予定です。正直、漫画は苦手なので、その時描きたいシーンだけ描くくらいが性に合っている気がします。

　そんな感じです。

　ではまた！

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　一応毎回書くことにしましたが、なろうのブックマークや評価は、こちらからは誰がしたかわからないので、もし見ているけどしていないって人がいたら、ぜひお願いしますー！

　とりあえず旧版のブクマ数1446に追いつくのを目標にしています。

467話　「三者会合　その３『異国の騎士』」

467話　4/8　午前一時アップ予定ですー

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　旧版を見ていた人には多少重複するところもありますが、その後にやろうとしていたネタと合体させた感じでやっています。

　旧版もあの後はゼイシルと和解する話がありまして、その後は新都市の話の流れになる予定でした。違いは和解条件の中にプライリーラの保護を盛り込んでいたくらいでしょうか。

　個人的にはゼイシルはプライリーラと合うと思っています。旧版ではソブカは抗争編のラストで死ぬ可能性も高かったので、そっちの流れにするパターンも考えていました。抗争編、本当にドロドロですね（汗

　こうしてみると、やはり新版のほうが流れはすっきりしていますね。もともといつかは書き直そうと思っていたので、その点においては新版が書けてよかったです。

　この章では、旧版でやれなかった展開をやろうと思っていますので、実戦に近い模擬戦もけっこうやる予定です。やり残しがないように、こちらに関してもすっきりさせていきたいですね。

　それと今回の話で二人ばかり新規キャラを出していますが、これも自分用のデータベースに名前があったのでそのまま使ってみました。

　たぶん設定だけ作って出さなかったキャラですね。こういうキャラがけっこういますので、新版では出していこうと思います。

　そんな感じです。

　ではまた！

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　一応毎回書くことにしましたが、なろうのブックマークや評価は、こちらからは誰がしたかわからないので、もし見ているけどしていないって人がいたら、ぜひお願いしますー！

　とりあえず旧版のブクマ数1446に追いつくのを目標にしています。

466話　「三者会合　その２『ゼイシル・ハングラス』」

466話　4/5　午前一時アップ予定ですー

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　今回はゼイシルとの対話のお話ですね。ゼイシルとは旧版で対立していましたが、もし抗争編がなければこんな感じで上手く折り合えた、というテイストです。

　これもアル先生やグランハムと同じく友好的な関係性を築いたパターンです。まあ、こっちが正史扱いですけども。

　そうですね、今は安定して連載できている感じはします。

　これも前に言いましたけど、翠清山の戦いみたいないろいろな状況を上手くまとめないといけない過密で厳密なスケジュールとは違い、作中で一年間の時間がありますので、その範囲内でやれば順番はあまり問われないのが大きいです。

　翠清山の時は日数管理もしていましたしね。結局テンポを維持するためにだいぶ削りましたが、そういう意味でもかなり計算して書く必要があったのが大変でした。内容的には常に揺れ動く情勢が楽しかったですけど。

　で、大きな流れからすれば、導入編の「サナとの出会いと育成編（旧版メインキャラの加入）」から第一部のメインである「翠清山編（さまざまなバトル面での強化）」が終わりまして、第一部の締めである「発展と総まとめ」が今の段階です。

　なので、起承結、の「結」の部分をやっています。

　そういえば、起承転結って構成方法がありますが、これって日本だけ？みたいな話を聞いたことがありますね。だいたいの流れは「起承結」でまとまりますし。

　きっかけ・ハプニング・動き出し　→　そこからの盛り上がり・駆け抜け　→　収束に向かってのまとめ・結論

　という感じでしょうか。「転」を使う場合は、実は主人公が悪者だったみたいな中盤後半の急展開とかに使います。

　私も基本的には起承結で、その合間合間に今後やるフラグを差し入れていく感じですね。燃焼系なので、右肩上がりに下がることなく突き抜けることをいつもイメージしています。

　今やっているところは、しばらく旧版の使い回しの文章も多く入ってきますので、もしかしたらさくさく更新してしまうかもしれません。変化はあっても大筋は同じですからね。

　会話がメインなので、テンポよく進めたいのが本音です。

　更新の際に一番面倒なのが、実はTwitterで宣伝したりブログを書くことなので、その作業を簡易にすれば早めの更新も可能かもしれません。

　いやー、今はほんと楽しいです。着々と今後の大きな動きに向けた準備が続いているのでワクワクしかないです。

　逆にいえば翠清山みたいな急展開はあまりないので、激しいバトルが見たい人にはやや退屈かもしれませんが、ずっとバトルばかりやっているとドラゴンボールみたいにインフレやマンネリ化してしまうので、ちゃんと準備することでいろいろな展開に説得力が生まれていきます。

　漫画もそうですが、一番しらけるのが「え？　どうしてこうなった？」みたいな展開で、急に新しい能力が始まったり、本来の趣旨とは違うものを強引にねじ込むことだと思いますので、その点は燃焼系はしっかりと世界観が決まっているのでブレません。

　ただ、スレイブサーガはそこに転生系の特殊能力も交ぜているので、ただの武力だけではない意外性もある程度は見せていきたいです。

　が、やはり基本的に大事なものは軍事力なので、どんなに独りがすごい力を持っていても圧倒的な軍事力には勝てないことは根底に置いておきたいです。（一部のキャラを除いて・・・ですが）

　パミエルキも二十四時間無敵はありますが、全世界のすべての戦力と戦うとなれば、さすがに敗北の可能性も見えてきますからね。消耗戦が一番怖いのです。それを防ぐためにアンシュラオンも必死に戦力を増強しているわけです。

　そんな感じです。ではまた！

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　一応毎回書くことにしましたが、なろうのブックマークや評価は、こちらからは誰がしたかわからないので、もし見ているけどしていないって人がいたら、ぜひお願いしますー！

　とりあえず旧版のブクマ数1446に追いつくのを目標にしています。

465話　「三者会合　その１『空の旅路』」

465話　4/2　午前一時アップ予定ですー

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」（小説家になろう）

〇旧作はこちら、作者HPとハーメルンにて掲載。注意事項をお読みの上で閲覧ください。
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スレイブサーガ関連

　このあたりから少しずつ旧版と新版のミックスが始まります。

　旧版のネタから使い回せるところは回しつつ、新版の要素が入ることでまた全然違った流れになっていくところにも面白みがあると思っています。

　もちろん知らない人にとっては初めての話題なので、それはそれで楽しめるはずです。

　私自身が想定していなかったのですが、本当は第三部でやろうと思っていたネタを前倒しで入れ始めているので、展開的にけっこう動きがある章になりそうです。

　流れを見た結果、第二部は第二部で完全に新規にしたほうがいいかなーと思いまして。とはいえ、旧版でも出てきたクロスライルやJB等々、ユアネス系（ネイジア）のキャラは出てきますけどね。

　あれも本来は南部に行ってから出てくるはずでしたが、姉関連の話を仄めかしたかったのもありまして、遊び半分で入れた感じでした。

　新版ではパミエルキの章が独立しているので、姉関連はあまり出てきていませんね。翠清山の最後にちょっと予告を入れたくらいで。

　そんな感じです。

　四月も安定して連載ができたらと思っています。

　ではまた！

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　一応毎回書くことにしましたが、なろうのブックマークや評価は、こちらからは誰がしたかわからないので、もし見ているけどしていないって人がいたら、ぜひお願いしますー！

　とりあえず旧版のブクマ数1446に追いつくのを目標にしています。