たゆまぬイト 2024/05/20 18:00

5/20 <グルグリ:ストーリー・キャラ紹介>

ストーリー

星守の魔女ファロの死から1年――

星を喰う魔物『壊れた星影』の復活の予兆で星の光が消えた空の下
彼女に縁のある3人の魔女が魔物の封じられた魔書を修復し
星空を取り戻す物語です。

キャラクター


星守の魔女ファロの弟子。グラウと同じ魔法学院で学んでいたが、とある事件を起こし退学となる。ソラが奴○になることを良しとしないが生活力が皆無なので結果的に身の回りの世話をされている。

ファロとソラの3人で暮らしていたが、2人を見て血の繋がらない自分は家族になれないと悩み家を出ようとした。その際ソラに話し合うよう説得されて結果的にファロの本心を知れたことで救われる。以降はソラに感謝し好意を寄せるようになる。

「……ソラ、ついて来るなら着替えなさい。
 戦いになればその服は軽装すぎる。
 君が怪我をすれば師匠に顔向けできない」

★H傾向
ヴィオレッタリード時は愛撫中心ですが相手に主導権を握られると玩具で何度も絶頂させられたり(グラウ)ひたすらクンニされたり(ソラ)と振り回されます。他の2人の押しが強いのでリードすることは少ないです。感情や快楽に流されやすいので最初は抵抗してもすぐに自分から求めるようになります。


ヴィオレッタの魔法学院時代の後輩で首席卒業者。魔眼の所持者で魔力の感知や目に見えないものを視ることができる。幼い頃魔眼を制御するために星守の魔女ファロの元で学んでいた時期がある。

精神的に追い詰められていた時にヴィオレッタが起こした事件を見て、自分の悩みが馬鹿馬鹿しくなり心が軽くなったことで彼女をお姉様として敬愛するようになる。ちなみに在学中は一度も会話をしたことがなく、偶然街で出会ったことから交流が始まった。

「ピクニック気分かしら。
 足手まといが浮かれた気持ちでいると
 不愉快なので同行はお控えになって」

★H傾向
ヴィオレッタ相手にはかなり強気に迫り玩具を使い責めます。ですが自分に近づかないようにソラを玩具で脅迫するものの、逆に玩具を奪われて自分が使われることになったり、むしろ自分に使ってくれと迫られたりとソラ相手には常に翻弄されることになります。


星守の魔女ファロの奴○。実際はファロの孫娘だが本人が奴○という立場に固執しており、孫娘と扱われることを拒絶していた。現在はヴィオレッタと暮らしているもあくまで奴○としての立場を崩さないでいる。

大切な花畑の世話の途中に魔物に襲われたところをグラウに助けられる。そして魔物に踏み荒らされた花畑を見て泣きそうだったところ、魔法で花畑を元通りにしてくれたグラウの優しさに触れて彼女を好きになる。

「ご主人さまが関わっているならソラも連れて行ってください!
 ソラも魔女の契約をしますっ!
 ずっと……そうしたいと思っていたのです……!」

★H傾向
えっちなことに積極的で気持ち良くするのもされるのも好きです。自分からヴィオレッタに触れてほしいとおねだりしたり、グラウの玩具を奪って使ったり他の2人はソラに振り回されることになります。基本的に相手に合わせますがソラ自身は口でするのが好きなようです。

えっちシーンについて

▼本作のH傾向▼
 百合/甘々/拘束/玩具/アナル/連続絶頂/快楽責め

・登場人物は女性のみで男性・ふたなりは登場しません
・アナルへの行為もありますが排泄物の描写はありません
・ひたすら女の子が気持ち良くされます

いつも通りから凌○・触手を引いた感じです。あとは3人以外のえっちイベントが無いため敗北えっちもありません。
多少無理矢理だったり強引だったり縛られたりはしますが仲は良いので後を引きません。
また今作の特徴として同じえっちイベントでも主人公が変わることによって視点も変化することがあげられます。双方の感情や責める・責められた時の反応等といった視点変化をお楽しみいただければと思います。

「それよりソラ、大丈夫か? 疲れただろう。一旦戻ろうか」

「あ、あのっ、大丈夫です!」

「進んで足手まといになりたがるのは
 とても良い心意気だと思いますよ」

「……分かりました。
 心配してくれてありがとうございます!」

「してませんし」

「では帰ろうか。ありがとうな、グラウ」

「……してませんし」

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