たゆまぬイト 2021/08/28 12:00

キャラクター紹介『白うさぎと古城の魔女』

メインキャラクター


ラヴィーナ(ラヴィ)
森で怪我をして動けないでいるところを、オフェリアに助けられます。
命の恩人であるオフェリアを救うため、魔女に挑むことになります。


オフェリア
魔女に囚われているお姫様です。とはいえある程度の自由は許されています。
清楚で自己犠牲が強く、おっとりした性格……なのですが、ラヴィに愛情を抱くようになると狂気的な一面を見せるようになります。


ヘルミナ
あまり感情を表にださないオフェリアの護衛の女性です。
実際は魔女の下僕でオフェリアを監視する役割を持っています。一緒にいるうちに彼女を救いたいと思うようになりますが、契約で魔女に逆らうことができない為、ラヴィに魔女退治を依頼します。

敵キャラクター


ドリアード
大きな木を縄張りにしており、近づいた獲物をツタで捉え養分を吸収します。たくさんのつぼみ達を従えています。


スキュラ
イカのような触手と吸盤を持ちます。繁殖期らしく、つがいとなる者を探しています。気に入った獲物を触手で拘束し卵を産み付けます。


ヴァンパイア
魅了の力を持ち、サキュバスをはじめ何人もの魔物を侍らかしています。自分では手を下さず、下僕達に獲物をなぶらせ、それを眺めるのが趣味です。

アーデル
オフェリアに執着し、彼女を自分の住む古城に囚えている魔女です。悪魔と契約して、オフェリアのいた国を一夜で滅ぼしたようです。「自分はどうなってもいいから、彼女を助けて」というオフェリアとの約束は一応守る気があるらしく、下僕たちにはラヴィの命を奪わないようにと命令しています。ですが、命さえ奪わなければ何をしてもいいとも解釈しているようです。

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