【まおメイ／キャラ紹介】イサドラ

『魔王のメイドのあいしかた。』

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■キャラクター紹介（できたものから）
　【ルーチェ】【イサドラ】【ダリア】【フィオ】【リーゼロッテ】

キャラクター紹介：イサドラ編

「すまない、ルーチェ。私はそなたの事を覚えていないのに……それでも親切にしてくれて本当に感謝している」
　
「そなたの主は記憶を失う前の私だろう。今の私は仕えるに値する者か？　……私はそなたの記憶の中の私と違うことをして、失望されるのが怖い」

＊＊＊

現在の魔王でルーチェの主人です。
勇者ダリアとの戦いに破れ辛くも逃げ延びたものの、その時の怪我の影響で記憶を失います。記憶を失って不安な中、献身的に尽くしてくれるルーチェの存在を心の支えにしています。

魔族の名家に生まれながらも魔力を持ちませんでしたが、子供時代に自身の生み出す魔力により命の危機に瀕していたルーチェと出会い、その魔力を奪うことによって魔力を得ます。それからはお互いの体質を補いあって暮らしていました。

他キャラクターとの関係

ルーチェ：主人に相応しい存在でありたい
ダリア：ルーチェに友人がいて良かった
フィオ：手厚く治療をしてくれる良い先生
リーゼロッテ：面識がない

Hイベントについて

本人がスレンダー（オブラート）な事にコンプレックスを持っている為、ルーチェとの胸のサイズ差に気後れしているようです。ルーチェを自分の手でひたすら気持ちよくしたいので道具を使った行為はしないし理解できません。独占欲が強く時々強引になることもありますが、ルーチェが本当に嫌がることはしません。

【まおメイ／キャラ紹介】ダリア

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　【ルーチェ】【イサドラ】【ダリア】【フィオ】【リーゼロッテ】

キャラクター紹介：ダリア編

「あんたがあたしのオモチャになれば魔王を見逃してあげるっていってんの。もちろん性的な意味でのオモチャね。でもその程度で魔王が生き長らえるなら、あんたにとって悪くない提案でしょ？」
　
「ふふ、震えちゃって……ルーチェちゃんはウブでかわいいなぁ。ねえ……今なら止めてあげるよ？　魔王なんかよりも、自分の身体の方が大切でしょ？　……逃げちゃえば？？」

＊＊＊

聖剣ティルエッダの所持者に選ばれ、先代の魔王を討伐した勇者です。
過去にリーゼロッテに借りがあり、彼女の依頼でイサドラの元へ現れます。その時に人間でありながら魔王を必死に守ろうとするルーチェを見て興味を持ち、イサドラの命を盾に脅迫します。

敵には見下し蔑むような態度で接する反面、仲間だと認識した相手には全く違う顔を見せる二面性を持ちます。リーゼロッテに対しても斜に構えた対応をしつつ内心では信頼を置いており、先代の魔王を倒した後はリーゼロッテの護衛のような立場にいます。

他キャラクターとの関係

ルーチェ：沢山遊んであげて汚したい
イサドラ：ルーチェを脅迫するのに都合が良い材料
フィオ：街の人に好かれてるし良い人っぽい
リーゼロッテ：苦手だけど嫌いではない　（訳：好き）

Hイベントについて

脅迫して逆らえないルーチェに対して様々な玩具を使って責め、アナルへの行為もあります。また行為の最中にイサドラの話題を出してルーチェの気持ちを煽るようなこともします。その上で無理矢理何度も絶頂させるのが好きです。

【まおメイ／キャラ紹介】フィオ

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　【ルーチェ】【イサドラ】【ダリア】【フィオ】【リーゼロッテ】

キャラクター紹介：フィオ編

「……ねえ、ルーチェのこと、愛していい？　フィオはね、愛が分からない。だから、愛を理解したいと願ってる。これまでの君を見てきて確信したの。君は愛を理解している人だって。そんな君を好きになればフィオでも愛を理解できると思うの」
　
「愛はキラキラしてて優しくて、温かい感情だと思っていたの。でもこれはドロドロして、苦しくて、寂しいの。会えば嬉しくて、幸せな気持ちになるけど離れている時間もずっと頭の中にいて……今度は心臓がぎゅーっとして苦しくなる。この気持ちは愛なの？　分からないの、苦しいの……」

＊＊＊

イサドラの治療をしたうえ、匿ってくれている薬師のエルフです。街では霊薬の賢者と呼ばれています。とても心優しくルーチェのことも気にかけています。自分にはない愛という感情を知りたいと思っており、ルーチェに協力を求めます。

主様（ぬしさま）と呼ばれる植物に寄生されて、強力な治癒能力を得ています。その為不老不死に近い状態です。主様に出会う前はとても辛い環境にあったようですが、その中でも他者へ優しくありたいという気持ちを失わなかった強さを持ちます。

他キャラクターとの関係

ルーチェ：きっと彼女なら愛を教えてくれる
イサドラ：大切な患者様で責任を持って治療する
ダリア：あまり2人にちょっかいを出さないで欲しい
リーゼロッテ：可哀想な人

Hイベントについて

意外に押しが強く、Hな事に積極的です。主様と呼ばれる植物に寄生されておりそのツタに拘束されることがありますが、ルーチェの同意のない行為はしません。ルーチェと一緒に気持ちよくなりたいと思っています。

【まおメイ／キャラ紹介】リーゼロッテ

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■キャラクター紹介（できたものからリンク繋げます）
　【ルーチェ】【イサドラ】【ダリア】【フィオ】【リーゼロッテ】

キャラクター紹介：リーゼロッテ編

「わたくしの名はリーゼロッテです。街はずれの教会に滞在しています。何かありましたら……いえ、何もなくてもいいです。遠慮なく訪ねてきてください。他人だからこそ話して楽になることもあるかもしれませんよ」
　
「その血のように赤く吸い込まれそうな瞳にわたくしを映してください！　絹のように美しい光を湛えるその御髪に触れさせてください！　そしてその透き通るような玉肌にわたくしを刻みつけることをお許しください！　わたくしと、共に生きてください！！」

＊＊＊

その昔厄災を封じた女神エヴィーシャを信仰するエヴィーシャ教において、女神の啓示を受け知識と力を授かった聖女の役割を担っています。彼女に命や心を救われた者は多く、まさに聖女と呼ぶに相応しい慈愛に満ちた人物です。……ルーチェが関わらなければ。

いつか運命の人が自分の前に現れると信じており、ルーチェを一目見てその人だと確信して想いを募らせます。しかし過去に起きたとある事が原因でその想いは歪んだものへと変質します。ストレートに思いを体現する反面、自分の想いは一方的だと誰よりも理解しており、ルーチェから愛情が返ってくるとは露ほども思っていません。なのでルーチェから自分への愛情を感じると途端に赤面してしおらしくなってしまいます。

他キャラクターとの関係

ルーチェ：やっと出会えた運命の人
イサドラ：ルーチェと常に一緒にいて羨ましい許せない
ダリア：からかうとかわいい子
フィオ：感謝しているのでいつか恩返しをしたい

Hイベントについて

自分の想いを形にする力を女神から授かっているとされていますが、ルーチェに対しての想いは禍々しい形となって現れてしまいます。その想いをまとわりつかせ動けない状態にしてから無理矢理ルーチェを自分のものにしようとします。また自身に命を救われた信者達を付き人としており、彼女らの協力を仰ぐこともあります。

6/20　＜今後の更新について＞

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6月の進捗　2

Hイベント：現在18シーン／全24シーン
CG：現在20枚／全35枚（予定）

CGを5枚くらい描きました……すごく、手が痛いです。
今はバッドエンドを作っているので早くいちゃラブH作りたいです。バッドエンドも好きなんですが、流石にずっとはしんどいですね……

今後の更新について

もうネタバレなしに進捗を載せることが難しくなってきたので、今までの進捗更新日に1キャラずつキャラ紹介をします。そうすれば7/30に全キャラの紹介が終わり、（順調に行けば……）リリース間近になります。
キャラ紹介は以前もしましたが、今回はもっと詳しく正式な紹介をします。

▼以前のキャラ紹介
（これ以前にもキャラ紹介しましたが色々変更になったので忘れてください……）（具体的に言えばイサドラが討伐される理由が変わっています）

今回はメインの5人のみの紹介になります。紹介内容は好きなもの、苦手なもの、今までより少し踏み込んだキャラ紹介、H傾向についてです。意外なものが好きだったり苦手だったりするのでキャラの個性が伝わればと思います。

こういう時いつもはイサドラかルーチェが最初なんですが、今回はリーゼロッテ⇒フィオ⇒ダリア⇒イサドラ⇒ルーチェの順に紹介しようと思います。ブログ記事一覧で見た時一番上がルーチェになるので見やすいかな……と。

とりあえず今回はリーゼロッテです。これとは別の独立した記事（18時に更新予定）でご紹介します。
後半に活躍するキャラなのであまりCi-enでは紹介できていませんが、紹介記事でご興味を持っていただけると嬉しいです。