【まおメイ／キャラ紹介】リーゼロッテ

『魔王のメイドのあいしかた。』

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■キャラクター紹介（できたものからリンク繋げます）
　【ルーチェ】【イサドラ】【ダリア】【フィオ】【リーゼロッテ】

キャラクター紹介：リーゼロッテ編

「わたくしの名はリーゼロッテです。街はずれの教会に滞在しています。何かありましたら……いえ、何もなくてもいいです。遠慮なく訪ねてきてください。他人だからこそ話して楽になることもあるかもしれませんよ」
　
「その血のように赤く吸い込まれそうな瞳にわたくしを映してください！　絹のように美しい光を湛えるその御髪に触れさせてください！　そしてその透き通るような玉肌にわたくしを刻みつけることをお許しください！　わたくしと、共に生きてください！！」

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その昔厄災を封じた女神エヴィーシャを信仰するエヴィーシャ教において、女神の啓示を受け知識と力を授かった聖女の役割を担っています。彼女に命や心を救われた者は多く、まさに聖女と呼ぶに相応しい慈愛に満ちた人物です。……ルーチェが関わらなければ。

いつか運命の人が自分の前に現れると信じており、ルーチェを一目見てその人だと確信して想いを募らせます。しかし過去に起きたとある事が原因でその想いは歪んだものへと変質します。ストレートに思いを体現する反面、自分の想いは一方的だと誰よりも理解しており、ルーチェから愛情が返ってくるとは露ほども思っていません。なのでルーチェから自分への愛情を感じると途端に赤面してしおらしくなってしまいます。

他キャラクターとの関係

ルーチェ：やっと出会えた運命の人
イサドラ：ルーチェと常に一緒にいて羨ましい許せない
ダリア：からかうとかわいい子
フィオ：感謝しているのでいつか恩返しをしたい

Hイベントについて

自分の想いを形にする力を女神から授かっているとされていますが、ルーチェに対しての想いは禍々しい形となって現れてしまいます。その想いをまとわりつかせ動けない状態にしてから無理矢理ルーチェを自分のものにしようとします。また自身に命を救われた信者達を付き人としており、彼女らの協力を仰ぐこともあります。