今年もお世話になりました

2019年9月に同人活動を開始して、2年と3か月が経過しました。
今日も締め切りに追われるがごとく、せっせと新作の製作に励んでおります。
2021年も、もうおしまい。
作品を買ってくれた方々ありがとうございます。
生保解約せずに済みます（ぇ

今年の同人活動は色々ありました。
一番デカかったのが広告掲載です。
広告なんて完全に諦めていました。

実は今年の2月、Glancesさくらを出したあたりで行き詰まりを感じていました。
後から始めた方々が次々と広告掲載されてバーンと桁違いの本数を売る中、ひとり悶々としてました。
悶々というか、やさぐれてました。

とはいえ、自分で何とかするしかないので、色々試しました。
緊縛物(静佳)を作ってみたり、ロリ層を取り込もうとしたり(純里)してました。
それでもたいして伸びなかったので、もう一度根本的なところから考え直しました。

同人活動って、自分の好きなものを作って、それを気に入ってくれた人に頒布するわけですが、ビジネスとして考えるならそれだけじゃダメですよね。
じゃあ、ビジネスのために好きじゃない物を作れるかと言われたら作れませんが()

だから、1ユーザーに立ち返って「エロって何だ（ためらわないことさ）」から悩みに悩んで出来たのが「七海」でした。
七海、「黒」留依は結構（個人的には凄く）出たので、方向性は間違ってなかったのだと思います。

某大手がDAZ同人界隈に誹謗中傷したりもありました（夏頃と、つい最近）
言いたいことはあるでしょうし、まだ何か書いちゃ消ししてるようですが（フォロー解除忘れて通知が来た）コミュニケーションを取っていない以上ろくな情報も無く、思い込みだけで激情をぶちまけたら、そこにあるのは単なる誹謗中傷です。
というかむしろ偽計業務妨害？信用毀損？
そういう罪もあるのか……。
事実無根の噂を流布して他サークルの信用を貶めたら犯罪行為という事ですな。
知らんけど。

全くもう。

留依の後編は71シーンまで出来ました。
1/10の週にリリース目標です（予定じゃなくて目標です）
とりあえず、どんなに頑張っても1か月じゃ無理だという事がわかりました。
これ以上ペースを上げると精神が死ぬ（白目

来年の抱負はまた来年という事で。

それでは良いお年を。