小話
サークル怖怪館代表の蘇谷祥秀です。
制作中の「言霊術師の事件簿(仮)」について、いくつかお話しします。
前作「GAME OVER」のマップはライティングがほぼ存在していませんでした。
今作では、Photoshop上の画像編集とプラグインにより、
懐中電灯の光や暗がりの表現を追加し、ホラーな雰囲気を目指しました。
マップを探索中に調べられる物は画像的に目立つようにしてあり、
総当たりする必要はありません。
戦闘画面のレイアウトはこれでほぼ決まりかと思いますが、
最大WP・SP(HP・MP)の表示が追加できれば、と考えています。
雰囲気重視で、ダメージポップアップ等は表示されません。
戦闘に敗北すると、何かしらのイベント(殺されたり、犯されたり)の後、
ゲームオーバーになります。
イベントによっては、CGがないものもありますので、ご了承下さい。
大してお話しする内容がなかったので、記事を書くか迷ったのですが、
月一の定時報告ということで。
次の記事では、イベントCGの1枚でも掲載したいところですね。