財前愛理_ショート_フェラチオ（フリー台本）

フェラチオ１「朝勃ち」

・文字数　　　：　４１７
・演者役柄　　：　財前愛理
・視聴者役柄　：　１０ほど年上の男性教師
・関係性　　　：　恋人
・場所　　　　：　男性教師の寝室

目が覚めたかな。おはよう。
キミはまだ寝ていて良いよ。疲れているだろう。
見ればわかるよ、ここがもうすごく固くなってるから。

朝勃ちって言うんだろう？　ああ大丈夫、すぐに楽になるよ。
ちゅっ……。
（何度か亀頭にキスをし、優しく舐める）

ふふっ、気持ち良いかな？
はむっ。
（気持ちよさげな表情に満足して、いきなり咥える）

どうだい？　色々勉強したのだけれど。
（フェラを続ける）
（反応を見て、気持ちよさそうなことに満足そうに笑う）

出そう？　良いよ、全部出して。
（スパートを一気にかけて、射精を待つ）

――っ！
（残すことなく精飲。尿道に残った精子も吸い出す）

ふふっ、たくさん出たね。口淫を学んだかいがあったよ。
ふむ。味は……いつもよりかなり苦い。
キミ、またブラックコーヒーを大量に摂取しただろう。

カフェインはほどほどにって、口を酸っぱくして言っているのに、仕方がないね。
とはいえ、どんな味でも全部飲むのだけれど。

また勃起したら、いつでも言ってくれると嬉しいよ。

フェラチオ２「約束不履行（おしおき）」

・文字数　　　：　６５８
・演者役柄　　：　財前愛理
・視聴者役柄　：　１０ほど年上の男性教師
・関係性　　　：　恋人
・場所　　　　：　男性教師の寝室

どうしてキミは今、両手を拘束されて、
下半身を丸出しにさせられているのか、解っているかな。

……そうだね。私は、カフェインの過剰摂取は控えるように再三言った筈だ。
だというのに、キミは摂取をやめなかった。

だから、たまったカフェインを全部出し切るまで、おしおきをすることにしたよ。

ああ、逃げられないよ。こうして腰をしっかり押さえておくからね。
溜まったものを全部出すまで、何度でも、何回でも射精させるのだから。

（逃げられないよう腰に手をまわして、一気に陰茎を根元まで咥える）
（激しいフェラをして、一気に射精させる）

――っ！　んっ……ほら、すごく苦い。
これだけ濃縮された苦味、さぞかし体に悪いのだろうね。
（ね、のタイミングで、ぺろりと亀頭を舐める）

……絶頂の余韻があるところ悪いけれど、まだおしおきは終わっていないよ。
溜まっているのは、これだけじゃないだろう？
（再び陰茎を根元まで一気に咥え、激しいフェラをする）

ほら、全部出しきらないと、ずっと気持ち良いままだよ。
逃げようとしても、ダメだ。しっかり腰を押さえているからね。

（一気に射精させる）
――っ！　出た、けれど。まだやめないよ。

（絶頂し、さらに敏感なタイミングで、激しいフェラを続ける）
（激しいフェラをして、また射精させる）

――っ！　もう何回目かな？　何回目でも関係ないけれど。

全部出すまで、ずーっと続くよ。だって、仕方ないだろう？
これは、キミが約束を守らなかった、”おしおき”なんだから。

それじゃあ、続けるよ。
（再び陰茎を根元まで一気に咥え、激しいフェラをしながらフェードアウト）