【CG作品第２弾】アナルを拡張したがるオンナノコのフォト【良いお年を！】

モニスタ的には激動の2019年。いろんなことがありました。

もう今年も残すところ数時間となりました。
みなさん令和元年の年末をいかがお過ごしでしょうか。
こんばんは、御倉たなです。

ということで、今年はモニスタだけじゃなくスタッフの個人サークルも全落というコミケ不参加な冬だったのですが、おかげさまで（？）実に静かで穏やかな年越しとなっています。
（いいんだか悪いんだか・・・）

そこでちょっとだけ今年を振り返りかえってみようかなという年末ありがちな内容です。

あ、CG集第二弾のこともちゃんと後半に書いてあります。

トラップダンジョン新作をリリースした前半

「大鎌のトラップダンジョン」は、もともと去年の９月頃にマスターアップして、１０月にはリリースする予定でした。
が、企画の練り込みが始まると、やはり作画や素材の物量が増えてスケジュールは押してくるもので、シナリオがずれ込んだこともあり年内の部材集結、組み上げが年越しという流れに。
最終的にスタッフみんなで話し合って、せっかく時間かけて作ったのだからクオリティ上げていこうと、約２ヶ月間デバッグや機能の見直しに明け暮れて４月末の発売となりました。
実質、丸１年かかった作品となってます。
リリース後のフィードバックで頂いた意見などもあり、７月に再調整バージョンでアップデート。
このアップデートで結構しっかり遊べるゲームになったと思っています。
ただ、やはり前作の「サクリファイスメイズ」の作風より「オークキャッスル」に近い作りだったこともあって、色々とご意見は頂いているので、それを参考に次のトラップダンジョンへ進化させたいなあと思っていたりします。

ゲーム次作の準備と、CGコミックというモニスタ的には新しい試み

で、大物リリースをしたことで気が抜けた御倉は、前から手をつけては離してを繰り返している「ＲＰＧ企画」を本格的に動かそうとします。
しますというか、実際に動いているんですが、見積もった物量が……。う、うーん汗
もう一つの問題は、御倉が作っていたRPG用のシステムが、トラップダンジョンで作り直した描画系のルーティンと比べて古すぎて、親和性がなくなってしまったこと。
こりゃ作り直しか……ということで、時間をみてシステム作りをすることになったのですが、今度は別の案件が動きだしたことでなかなか時間が取れなくなってしまいました。OhNo。
そんな中、以前からやってみたいと言われていた「CG集」というか「CGコミック」を作ってみない？という流れで打ち合わせが盛り上がり、気づいたら結構な数の企画案が。
これなら、御倉もプログラミングと企画出ししながら、シナリオも書けそうだということで第１作目の「落ちこぼれ淫魔(サキュバス)が、バイオでナノマシンな博士にトンでもエッチな肉体改造をされてしまうお話。」を作ることができました。

そんなこんなで迎えた年末。
この年始の休みを使って、御倉がシナリオを書くのはこの作品！

CG作品第２弾！「車止め写真集企画（仮）」

作画の忠臣さん発案のこの企画、最初に提案されたときの御倉の反応は「！？」

まあ、そりゃそうだよね(；´∀｀)

話をちゃんと聞いていくうちに、なるほどこれは「肛拡シリーズ」のひとつなんだと理解できて、面白そうだとＧＯすることになりました。

「肛拡シリーズ」はモニスタの人気シリーズで、女の子が気づいたらアナル拡張にハマってどんどんお尻の穴に太いものを入れてしまう！という内容の作品。
今回の「車止め写真集（仮）」は、その中でも極太な街角にあるアレを挿入してしまうという内容になっています。
匿名希望で登場するヒロインは３人。

こんな三人が繰り広げるアナルストーリー、来年公開予定ですので乞うご期待。

「車止め写真集（仮）」のもう一つのコンセプトとは！？