スカトロ漫画の全集作り　09

続いては12番の「熱々エレベーター」の修正です。
エレベーターに閉じ込められたカップル。ウンチをしたい彼女のために彼氏がうんちを食べてあげる話です。そのシーンなんですが、明らかにブリブリ音が大きくて多いため邪魔になってる感じがします。

なので音をスッキリとさせて邪魔しないように配置しました。絵もお尻の形にかなり違和感があったため描き直しました。

表紙もそうなんですがお尻をグッと突き上げた体勢になると、お尻の肉がギュッと引き延ばされて饅頭みたいな形になります。修正前の形ではその引き延ばされた力を感じないですね。

表紙も描き直してみましたが及第点です。男がしゃがんでる設定なのですが、それを分かってて見ないと、それが表紙のちょっとした違和感になっちゃってると思います。なぜ男を無理に入れたかというとタイトルが「熱々エレベーター」なので、熱々なカップルとエレベーターボタンをなんとか画角に入れたかったんでしょう。本当は上のページのように左側に男がしゃがんでるんですが、それだと女の子をかなり右端に寄せないといけないため、エレベーターボタンが映らなくなります。だからあえて右側に男を配置させたんだと記憶しています。

スカトロ漫画の全集作り　08

続いては11番の「ヤバイ子」の修正です。
全体的にごちゃついてる感じがします。１コマ目のシーンはドアや背景も暗いので人物が沈んでしまってます。

スッキリとさせました。修正前より人物がくっきりとして目に入りやすくなったと思います。

そしてこの作品は古いので、うんちにモザイクが付いています。確か2017年なかばくらいにうんちのモザイクがDLsiteでは不要になったと思うので、それまでの作品にはうんちにモザイクが付いたままです。FANZAは去年から不要になったと思います。どうゆう経緯でうんちのモザイクが不要になったのか全くわかりません。必要だった理由も分かりませんが。

やっぱりスカトロ漫画でうんちにモザイクがあると魅力が半減してしまいますね。

スカトロ漫画の全集作り　07

続いては10番の「夏のほころび」の修正です。
やはり全体的にグレーの部分が濃くて読みにくくなっています。

なんでグレーが濃いと読みにくくなるかというと、主線とグレーの境界が曖昧になるからだと思います。

濃いグレーを多用してるのは当時メリハリがつくと思ってやってたんだと思いますが、かえって読みにくくなっていますね。グレーを薄くしたのがこちらです。

そして表紙ですが、今一つ魅力に欠ける感じがします。

スカトロ漫画の全集作り　06

続いては09番の「さらけだす彼女」の修正です。
白黒漫画ですが全体的にグレーの部分が濃くて読みにくくなってます。

なのでグレーの部分を薄めに調整しました。

そしてこの漫画の重要なシーン、ひなのがマコトに浣腸器を渡す場面。

顔をかわいく描こうとしてますが、いまいちかわいく描けなかったシーンなので描き直しました。

スカトロ漫画の全集作り　05

続いては08番の「地獄の一週間」の修正です。宮森と吉田が訳も分からず牢屋に全裸で閉じ込められてしまい、生き延びるためにお互いの排泄物を食べる話です。全頁の中で一番崩れてたコマの修正はこのコマです。

そして回想シーンで宮森の制服にリボンが付いてますが、スカーフの制服なので間違えてますね。宮森の頭のリボンを何度も描いてたからつられて制服にも描いてしまったみたいです。

この作品は「宮森さんと吉田くん」シリーズとして６話描いていますが、6話目のイラストで制服を水色基調で塗っていました。しかし1話目の宮森の制服の色がピンク色で整合性がありませんので、制服のシーンはピンクから水色に変更しています。シリーズにすると整合性がないことがたまにありますが、簡単に直せるところだったので。

そしてスカトロ漫画なので排泄シーンの修正です。前回と同じく擬音がかなり邪魔してる感じがします。

邪魔にならない場所に擬音を配置しました。

細かな修正が多くて4日くらいかかっちゃいました。牢屋の中のシーンがほとんどなので変わり映えはしないですが、顔の微妙な修正が多かったですね。