機人の姫君セフィーナ 零れ話 その2
セフィーナさん零れ話その2です～!!🎉
今回もその１に続き、描けなかった裏設定とかの
お話をしたいと思います～(^^)
01、セフィーナ様のお名前は…!
セフィーナ様
セフィーナ・ディン・エストリーア様のお名前…実は
セフィーヌ・ディン・エストリーアでありました!
愛称でセフィーナやセフィーと呼ばれているという設定でしたが
ねずみさんにお話ししたところ
「ややこしい!」と言われまして、単発作品に別名を入れる
と覚えられなくなってあやふやになるぞということで
愛称のセフィーナがそのまま名前となりました!
02、本当は呼びたかった人形の呼び名…。
ダッチワイフのセフィーナ
という触れ込みにしたかったのですが
ダッチワイフは差別用語に該当するようで使えなくなりました。
なのでセックスドール セクサドール オートマトン オートマタ
等でぐるぐると呼び名が変わる事態になりました😅
名残りでタイミングでセクサドールとセックスドールで言い分けています。
03、セフィーナ様の鼻
セフィーナの鼻は特徴的。
エロ漫画でこの鼻はかわいくないしなぜこうした…と思うでしょう。
私の脳に焼き付いている言葉がありましてね、
高畑 勲さんのお言葉でかぐや姫の物語の製作の話で
御門の顔の話ですが「美男だけど一ヶ所バランスを崩してみたらどうか。たとえばアゴとか」とおっしゃられたそうで。
美人は３日で飽きると言います。セフィーナさんは角度で不細工に何度もなるのですが
それがまた綺麗な顔を見せた時はキュンっとしますし美人とはちょっと違う
高貴な存在な顔立ちだからこそエロにしたとき貴方がそれやっちゃうの!?
と興奮するものかと持っています。てかそう狙ってます😂
私自身セフィーナさんのことが大好きですしコレで良しとしています!!
一般受けからは遠のきましたが(^^;)
左がいつものセフィーナさん
右が鼻の特徴をつけていないセフィーナさんです。
穴のキープ
風俗マタドールでは推しのドールの常連になると
自分専用の「穴」を持てるようになります。
お店内の専属技師が少ないので技師の独占をしないといけなくなり
予約制でお高いのですが推しの子を自分様に肉体を作り上げたりもできます。
基本はマンコとアナルで手が出しやすく、その後におっぱい、舌、唇ときてお尻です。
自分専用の穴を持つことで貴方様に開発された肉体へと開発できます。
しかし、セフィーナはイザク以外の技師に身体を弄らせないので
よほどのお金持ちでないと実現できないようです。
残念!
生身のセフィーナと
女神の偶像
セフィーナ様の人間の時の顔立ちと人形のセフィーナでは
顔が若干違う
セフィーナは１４歳で身体を失い、成長段階であったため
大人の姿にはなれなかった。そのため残された遺族はあの子が大人になったら
どんな女性に育ったのだろうと勝手な想像をした。
その形を父親は年を取るたびに技師に変えさせ、
理想の娘を作りあげていた。しかし執着のあまり、偶像と化し
崇拝の象徴として崇め、それは神々しくなってゆく。
そして出来上がったのが女神のような気品と美貌のセフィーナである。
滅びた城にただ一人今も残る女神セフィーナの誕生秘話。
本人の鼻は実はそこまで高くなかった模様。
憧れ
セフィーナは図書館で数十年と家族というものを見続けていた。
自分の偽りの身体に不満を抱き、年を取らないことで
自身の人間のままの姿を想像した。
もし私が事故にも会わず生きていられたのなら…
全てが狂ったのは自分のせいであると自負し、傷ついていた心には
姫、女神と崇められたために民衆へ対する母性が宿っており、
かつて子供だった人々含めた子供たちと触れ合うたびに
自らが母になった姿をよく想像していた。
