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キャラクター紹介の記事 (32)

ヴァージニアス 2022/12/05 18:00

【キャラ紹介】ネコノ

名前

 ネコノ・ミミコ

役柄

 サブキャラ

種族

 獣人(猫)

性格

 新米冒険者に冒険のイロハを教える陽キャ猫。
 イロモノに見えて割と常識人。

説明

 ロゼアナイツの外から来たゆるふわ冒険者。
 (次に紹介する)ピンクとは親友兼冒険仲間として常に行動を共にしている。レズっ気は無い。

 遊び歩いているだけなので冒険者としての名声は無いに等しいが、非常に顔は広く、冒険者の心得やギルドの使い方などを彼女たちに教わった冒険者は少なくない。

 名前はミミコだが、冒険を始めた土地が「名・姓」の国でネコノと呼ばれ続けて否定するのも面倒だったため自らネコノと名乗るようになり、それが定着した。ピンクには「みーちゃん」と呼ばれている。

 「セックス&ヴァーデンリッテ」に「獣人冒険者」として登場している。

戦闘

 アタッカー。
 命中率がダウンするデバフと属性ダメージを同時に与える「~遁の術」、必ず敵に当たる「猫手裏剣の術」、必ず攻撃を躱す「空蝉の術」などトリッキーなスキルを駆使して攻撃と防御を同時に行う。

傭兵

 最初からどこの戦士ギルドでも雇える。

物語

 無し。


キャラクター目次

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ヴァージニアス 2022/12/03 18:00

サブキャラ紹介の注意点

 次回から紹介していくサブキャラについて説明いたします。チャコを始めとした仲間とは全然違うのでご注意ください!

有料プランのお金で作成されたキャラ

 彼女たちを戦闘ユニットとして作成できたのはご支援頂いた方々のおかげです。この場を借りて改めてお礼を申し上げます。ありがとうございます!

エッチシーン無し

 彼女たちにエッチシーンはありません。
 エッチシーンを作るまで資金がたまらなかったことが一番の理由ですが、どうせエッチシーンは無いからと何億積んでも絶対にエッチシーンが作成できないキャラクターを入れてしまったので、もしこれからドカンとお金が入っても全員にエッチシーンをつけるのは不可能です。

 状況によっては追加するかもしれません。ただその場合でも本編には間に合わないのでアプデやDLCでの実装になります。

傭兵

 物語序盤で手に入る「サモンリング」を使用し戦闘時のみ召喚できる傭兵として行動します。

一緒に行動しない

 仲間とは違って一緒に冒険はしません。彼女たちには彼女たちの生活や冒険があり、思い思いに生活しています。
 なので、料理をしても食べてはくれないし休憩時の仲間会話にもほとんど登場しません。プレゼントもできず、親愛度なども存在しません。

自動成長

 彼女たちにアビリティツリーは存在せず、レベルアップでのみ能力が変化します。また、装備可能な武器や防具の種類が偏っており自由なビルドは難しいでしょう。本人たちが考えて成長していきます。古き良きRPGの仲間のようなイメージです。
 裏を返せば、育てるのが圧倒的に楽です。レベルを上げているだけである程度考えられたビルドに育っていきます。「何人もビルドしていられないよ!」「用意されたキャラを上手く運用するのが好きなんだ!」といった方におススメです。

仲間になる条件

 基本的には戦士ギルドでお金を払って雇います。期間が終われば抜けてしまいますが、大枚はたけば永久雇用も可能です。

 最初から雇える子もいれば、条件を満たさなければリストに載らない子、国によって登録状況が違う子などもいます。

 もしくはイベントをクリアすることで力を貸してくれる人もいるかもしれません。

仲間にする価値

 価値なんてものは人それぞれが決めれば良いものですが……あえて言うなら、仲間は多い方が純粋に得なシステムです。
 もしくは、最序盤に仲間が足りない状況で穴を埋めてもらったり、タンクやアタッカーなど足りない役割を埋めてもらったりすることもあるでしょう。
 みんなサブキャラとは思えないほど魅力的なので、すっかり心を奪われてその子中心にパーティービルドを組みエッチシーンが無いことに憤りを感じることもあるでしょう。

 ゲームをプレイすれば不必要と思う人はいないように作っています。以上の事柄を踏まえて楽しみにして頂けたら幸いです!

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ヴァージニアス 2022/11/28 18:00

【キャラ紹介】ネムニヤ

名前

 ネムニヤ・ハクニャン

役柄

 経営ヒロイン

種族

 獣人(猫)

性格

 元気ハツラツなチビちゃん。
 ちょっぴり天然というか自分の世界を持っている感じがある。

説明

 食の町モーシャデンに建つ白猫食堂の店主さん。壊滅的な味音痴かつ強靭な内臓を持っておりおよそ常人が口に入れるモノではない何かを好む。そのため白猫食堂では○問のような料理が繰り出されてしまう。
 自分の食堂を経営するのが夢であり、権力者の親におねだりして建ててもらった。
 本人はとても性格が良く可愛らしいため町の皆に溺愛されて育ち、疑うということを知らない。

 彼女のイベントを進めることで食事処を経営できるようになる。

物語

 ロゼアナイツ大陸の北東、食の町モーシャデンと言えば、ロゼアナイツの観光するならここに寄らない理由はないというほど有名である。大通りには美食の店が立ち並び、おいしい匂いで人々を引き付けている。
 そんな町に白猫食堂はあった。ネムニヤの出す料理は罪人の手足を拘束して口に入れるべき物であり、銀を出してそれを摂取しようなどという酔狂な客はいなかった。店に入るのは何も知らない一見さんくらいである。
 なので、ネムニヤはちょっぴり困ってしまっていた。夢だった店主さんになれたのはいいものの、このままだと続けられないかもしれない。

 お客さんが入ってきた。この辺では見ない顔だ。
 オススメを頼まれたネムニヤは張り切って特製チャーハンをお見舞いすることにした。水分でべちょべちょの米に古い油をたぷたぷになるまで注いでサッと炒めた具なしストロングスタイル。

 それは、もしかしたら、ネムニヤが作る最後のゲロマズ料理になるかもしれない。


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ヴァージニアス 2022/11/26 18:00

【キャラ紹介】メオ

名前

 メオ・ロンロ

役柄

 経営ヒロイン

種族

 獣人(牛)

性格

 おっとりお姉さん。

説明

 モニタ牧場で働く動物が大好きな牛娘。おっとりした性格とのんびりした会話に似合わず牧場での作業はテキパキしていて非常に優秀である。力持ちでもあり、重い荷物を運ぶだけでなく賊への対応もこなす。
 戦闘もできるスペックを持っているし何ならその辺の騎士よりも強いが、牧場優先なため戦闘メンバーになることは無いだろう。
 牛娘は妊娠していなくとも母乳が出てしまう子が多く、メオもその一人。放っておくと張って痛むので自分で処理をしている。

 彼女のイベントを進めることで牧場を経営できるようになる。

物語

 モニタ牧場は今日も賑やかだ。鶏、牛、馬、羊、たくさんの動物のお世話をしながらメオは楽しく暮らしていた。畜産物の需要は途切れず引っ張りだこで大盛況である。
 ――いや、最近は盛況に過ぎるくらいだった。
 原因は同じ地域にある牧場が閉場したことだ。2つの牧場で成り立っていた供給が1つに集中してしまい、需要が供給を上回ったのだ。
 モニタ牧場の周囲はMDのためササッと拡大してハイ解決というわけにもいかず、手は空いているのに供給を増やせないというじれったい状況になっていた。

 そんなある日、閉じた牧場を誰かが買い上げたという噂を聞く。
 そして、彼女をスカウトするためか、それとも別の狙いがあるのか、その誰かさんがフラリとやって来たのだった。


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ヴァージニアス 2022/11/22 18:00

【キャラ紹介】ナアタ

名前

 ユレンヒ・ナアタ・ロゼアナイツ

役柄

 経営ヒロイン

種族

 ドルイド

性格

 寡黙でダウナー。
 過去の衝撃的な出来事からネガティヴな思考に陥りやすい。

説明

 ファフニア地方の森で人目を避けるようにして暮らしている。
 森に入る木こりや狩人がときどき彼女を見かけるものの、すぐ謎の魔法によって消えてしまうという。
 目撃証言はずっと昔からあるが、彼女と話した者は少ない。森で怪我をしたところを助けてもらった者は簡単な治療を施された後で「帰って」とだけ言われた。拒絶とはまた違う、諦めのような何かを感じたと話す。

 彼女のイベントを進めることで拠点からいつでもアクセスできる畑を入手でき、追加で彼女自身に作物を育ててもらえるようになる。

物語

 ドルイドという種族は世界樹の森に生まれる。自然界にある属性と世界樹を崇め、森の奥でひっそりと暮らす。
 海賊の時代、獣人の国ダーリーアの狂王によって世界樹の森は黒炎に包まれた。水で消えない炎は天を衝く大樹すら呑み込み、国は海へと沈んでいく。世界樹の巫女であったナアタは森と運命を共にするべきだった。しかし家族に生かされ、一人別の土地に移って植物を育て始めた。

 それから数えきれない星が巡った。かつて荒野だった地はナアタの手によって生命が芽吹き、木々が茂っていた。
 だが、それで終わりとしてくれる誰かなどいない。ゴールの見えない時間はやがて苦しみに変わっていた。
 くすんだ使命感に苛まれながら、毎日思うこともなく森と畑を世話する。
 やがて、誰かが終わらせてくれることだけ願って。


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