NTRシステム 2021/08/15 21:18

エロ絵師としてエヴァにひと言

皆様いかがお過ごしでしょうか。
連日の投稿でございます^^・・・「バリカタザーメンマシマシ」の
進捗は、かなりのハイペースで絵コンテと並行して下書きに成り得る
決めカットを描き貯めております。

前回記述した「シン・エヴァンゲリオン劇場版」ですが・・・すでに
5回は見返しました^^;・・・いあ~何度観ても、第三村で黒波が
LCLに還っていくシーンでは涙が零れちゃいますねぇ;;

最後のエヴァンゲリオン・・・評価はバラバラで・・・コアなエヴァ
ファンは絶賛しておりまして、ちゃんと今までの伏線を回収し、きっちりと
物語を終わらせてくれたと、6割くらいの人は歓喜しておりますが・・・
「やっぱり意味不明・難しい」「エンターテインメントになってない」
「エロいカットに意味あんの?」・・・etc、酷評(評価1)の人も2割
ほどおりまして、かなりばらけております^^;

私は普通のエヴァファンなのですが・・・エロ絵師としてひと言・・・
何人かの人が言っていたように、私の目から見ても不必要にエロっぽい
カットが多数あり、ちょっと違和感を覚えました・・・これが唯一残念な
ところ・・・このことは以前どこだったかの投稿の時に触れていますが、
改めて観ても、やはり気になるところでした。

庵野監督は他の作家には表現できない、オリジナルなアングル(構図)を
常に求める方で、アングルがすべてだと言い切るほどですので、その
シーンにおいて自分しか見出せないアングルを採用しているらしいのです。

その結果・・・普通なら俯瞰で撮る部屋のシーンも、それじゃ普通すぎて
つまらないからと、まず誰もが採用しないだろう、女性キャラの尻の
ドアップから向こうを覗く、いわゆるエロカットが多様される結果となって
しまいました。
それはある意味、庵野監督らしいと言えばそうなりますが、ファンサービス
だとしてもカット数が多く、時には涙を誘う内容のエヴァ最終章にしては
違和感を禁じ得ません。
今現在エロ漫画を描いている自分だから特別にそう感じるのでしょうか?
いやいや、そんなことはないですよね?・・・不快に思う女性もいると
思います・・・そこが唯一残念な点です(;´・ω・)
その他はとても素晴らしい!と思います・・・私の評価点は95点!^^

中には「やっぱし難しい、内容についていけない!」なんて人もいますが、
はっきり申し上げて、エヴァは日本人による日本語音声のアニメですが、
日本語字幕が必要な唯一の作品であると断言いたします(`・∀・´)エッヘン!!
内容が難しすぎると思われ敬遠されてる人は、一度日本語字幕をオンに
してご覧になることを強くお勧めいたします^^
もともとおバカな私はそうやって何度も見返して、なんとかエヴァの世界を
自分の中に取り込めるようになったのですから・・・

さて、今回公開させていただきますのは、エヴァに対抗するわけではない
のですが、ヒロインの尻のドアップが多用されておりますので、そのうちの
1枚をご覧いただけます。
下書きの状態となっておりまして、いずれかのページで使用されるカット
です・・・実は私も庵野監督のように見せたい決めカット(構図)を先に
構築していくタイプなのでした(*^ー^*)
であ、またの機会に(^ー^)ノ



上がどこかで使う射精直前の1カットです・・・今作はバック多めかも^^;

下はシン・エヴァでのカット例・・・無くても全然問題ないのに、わざわざ
こういうカットを入れてくる・・・アスカなんて普段着はほぼパンツ一丁
だったし^^;・・・ファンサービスも大事ですけどね、特に最終章だった
わけですから・・・

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