アンドロイドはAI将棋の夢を見るか

皆様いかがお過ごしでしょうか。
11月もすでに第二週に入っております＾＾；・・・はやいなぁ・・・
今年ももう残り２か月を切ってしまったのか（汗）頑張らねば・・・

私、将棋はへたっぴなのですが、観るのは好きでして（観る将って言います）
藤井聡太三冠の対局があると、PC上の表ではお絵かきソフトを動かしつつ
裏では対局のネット配信を流し、音声だけを出力させて・・・大事な場面
などでは切り替えて楽しんでおります。

その藤井三冠が、この11/12（金）～13（土）の二日間は竜王戦七番勝負の
第四局で、勝てば竜王のタイトルを奪取し史上最年少の四冠に輝くという
偉業達成の機会に恵まれ、将棋ファンのみならず世界の注目を集めている事は
皆さんもご承知でしょう・・・(＾ω＾)
「14歳でプロ入り」「最速9段」「AI越え」いろいろな冠言葉が付けられる
天才プロ棋士ですが、圧巻なのが将棋AIが1時間かけて500憶手先を読んだ
最善の一手ではなく、その他の候補手にもないAIでも予測していなかった
手筋を導き出し、しかもその後AIが読み直していくと・・・なんとAIの
予測を上回る勝ち筋に到達していた・・・という驚異的な場面を何度も見せ
つけられ、将棋界以外の人も皆歓喜するその光景は、とても貴重なものだと
思っております。

「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」・・・フィリップ・K・ディックの
SF小説の世界も、いずれ現実のものとなる日が、人類が絶滅さえしなければ
来るのだと思いますが・・・そんな世界でも人間がAIに支配されない可能性を
藤井三冠を見ていると感じてしまいます。
彼の可能性に期待しつつ私も自分の可能性を一歩前に推し進めねば！(≧◇≦)

・・・さて「バリカタ～」の進捗ですが、現在は23ページの下書きを進めて
いるところです＾＾；・・・終わりが見えないですねぇ＾＾；ははは・・・
ひた向きに頑張っております＾＾；・・・この段階になりますと、何か公開
するものはすべてネタバレ状態になりますので、なかなか難しいのですが、
さりとて進捗を気になさっている方々に絵での情報もないとなぁ・・・と
思いまして、今回は16ページの7割モザイクバージョンをご披露致します。
酔い潰れた愛染教頭のその後の1カットだけが見えるページ・・・こんなん
でも妄想に一役かってくれるでしょうか？
であ、またの機会に（＾ー＾）ノ

ヤヴァイよ～教頭先生ヤヴァイよ～・・・目を覚ませ～！
心とは裏腹な声をかけつつ、今後の展開を楽しみにいたしましょう＾＾