「安かろう悪かろう」ばかりではない話

皆様いかがお過ごしでしょうか。
垣根妻Ⅱ第一話お買い求めくださいました方々、
誠にありがとうございました。

無事に発売でき、今はほっと一息ついているところなのですが、
こういう時はだいたい映画を観たり（アマゾンプライム）音楽を
聴いたり（YouTube動画等）しながら次のアイディアを練っている
のでございます＾＾

第一話はこれからってところでぶった切ってしまいましたので、
第二話はクライマックスからいきなり始まります＾＾；・・・
一話と比べると、相当にHシーンは多くなる予定です！・・・が、
全体のページ数が６０ページ以下に抑えられるので、物語の進み
具合がどうなるかが心配なところ＾＾；登場人物もまだほんの
一部しか描かれていませんし、描きたいことは沢山あるのですが、
すべてを網羅したわいいが、話がぐちゃぐちゃになっちゃった的な
結末にだけはならないように頑張りまっす(=ﾟωﾟ)ﾉ

・・・さて、今回は新調した6000円のペンタブレット（板タブ）に
ついて触れておきますね＾＾
私がお金持ちだったら、初めからワコム製の液晶タブレットを買って
いたでしょうね＾＾；
でも、当時も今もプロが使うような大画面（28インチ）のものは
30万とかの高級品で手が出せるわけもなく、必然的にPCにつなげて
使う板タブを10年前から使用しておりました＾＾：

当時ペンタブレットといえばワコム一択でしたので迷うことも
なかったのですが、今はワコムの他に４社だったかな？・・・
くらいメーカーが存在しておりまして、みんな性能がいいのです！
近年は特にワコムとの性能差がなくなってきておりまして、選べる
自由度も上がっております。

ただ液晶タブレットに関してはまだまだワコムが強いかな＾＾；と
思いますが、板タブから始めたいと考えている人は、ワコム以外でも
充分だと思います・・・私は今回１０年使っていたワコム製のが
壊れてしまったので新調する際、中華メーカーの6000円のやつを
購入しました・・・お金の問題で＾＾；ワコム製３万円が捻出
できなかったのですが、結果オーライでした！ヾ(≧▽≦)ﾉ

マイナス評価では・・・ペン先がすごく削れる・ペンを走らせる
板がざらついてて描きにくい・ファンクションキーボタンの操作が
しずらい・・・等々あったのですが、私の感想は真逆＾＾；
板面はつるつるしててよく滑るからペン先は削れない・・・長持ち＾＾
紙質を望むなら専用シートを張ればよい。（私は滑るほうが好み）
ファンクションキーはただの慣れでいかようにでもなる・・・
なんならPCキーボードに設定して使えるし、操作専用デバイス
だって売ってる(￣▽￣)・・・そして何より・・・

筆圧センサーと傾き感知機能の向上などにより、基本性能が格段に
アップし、今までならお絵かきソフトの手振れ補正機能を使っても
曲がってしまうようなゆっくりと円を描くような線も、綺麗に
ぶれない線が引けるようになったジャマイカ！(≧◇≦)！

素早く線を引く分にはどれも同じですが、ゆ～っくり線を引くときに
性能差が出ます＾＾・・・とにかく驚きましたです＾＾；
私の使ってるお絵かきソフトも6000円くらいでしたので、合わせて
12000円・・・これなら学生さんでも始められる感じですね＾＾
注意点はペンの傾きを感知できる機能が備わっていること・・・
興味のある方はメーカーにこだわらず挑戦してみてください(‘ω‘ )
「安かろう悪かろう」はペンタブレットの世界にはまったく関係の
ない時代に入ったようです。

今回はここまで・・・ちゅ～ことで「垣根妻Ⅱ第二話」のタイトルを
早々と公開いたします＾＾・・・これは第一話につかったタイトルの
その奥を透かし見たやつです・・・そうなんです＾＾その奥が存在
していたのですよ・・・ふっふっふ＾＾
ちなみに第三話はさらにその垣根の扉が変化して・・・と、シリーズ
として続いていく予定です。

であ、またの機会に（＾ー＾）ノ