漫画の話。「弱虫ペダル」について。
ドM巨根男対ドS婦警さん!
冤罪を被って金責め尋問を受けに来た男を予想を超える過酷な玉責めが襲う!
心が折れて自白しても信じてもらえない!【金責め】【金蹴り】
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こんなに漫画の話ばっかり投稿していていいのかと思いますが、
こういうブログとかやったことがないのでおもしろく、つい投稿してしまいます。
最近、「いまからか」と驚かれるかもしれませんが弱虫ペダルを読み始めました。
昔政治家の方が自転車でこけて大怪我をしたという話を聞いたとき、そんなに思い切りこけるのかと不思議に思いました。
しかしこの作品を読むとその疑問はすぐになくなります。
これだけの速度で走って転んだらただではすまないとはっきりわかりました。
自転車は私が思っていたよりはるかに高速が出るもののようです。
そして靴に金具があってペダルと一体化したり、平地が上手い人や山登りが上手い人がいたりと、
相当複雑らしいことがこの漫画を読むと分かります。
新しい世界が開かれるいい漫画だと思います。
人間ドラマとしてもおもしろく、特に私が感動した部分は、主人公が一年生のときのインターハイで
3年の先輩同士が山登りで対決するところです。
主人公チームに山登りが得意な人が一人しかいないので
最後のレースなのに競争できないことを相手の三年生が悲しむところに感動しました。
もう一人準備しておいてくれないからそのライバルが走れない、と泣いて悔しがるのです。
相手が出てこれなければ勝ちなのに、そんなことより勝負したかったと言う気持ち、
そして自分よりライバルが走れないのを悔しがるところに感動しました。
巻数がかなり出ているので、今から始めようと思うと二の足を踏んでしまいますが、お勧めです。
あと、もしよろしかったらアンケートをお願いします。
私の作品では結構重要な情報なのです。
以上、読んでいただいてありがとうございました!