自転車3D製作日記
まずはスポーツモデル
自転車3Dは昔から作りたかったんだけど、めんどくさそうなのでスルーしてた。
それが3Dモデル製作依頼の一部にディスプレイ用ロードバイクがあって、まあそれは作らなくて良いよって話だったんだけど、暇をみて作ってしまったわけです。
とは言えロードバイクなんて乗ったことないし身近にないし、でも詳しくて好きな人がいるからヘタなことをしたらツッコミがきついと思うわけです。
最初引っかかったのはシフトレバーがどこに付いてるかわからない。ブレーキレバーと兼用されてるなんて知らなかったよ。ペダル側に付いてる変速機も見たことないから、ちょっと作りは甘いです。それでも手探りでディスプレイモデルを作り上げる。
ここから可動モデルに改造していくのだけど、ハンドルに角度付いてるので曲げられるのか不安だったけど、わりとすんなり出来た。
ここで冷静になって次のステップに行く前に深呼吸。
タイヤサイズ、ギアの数、チェーンのサイズ、ハンドルの角度、位置……規格が決まってるモノがけっこうあるので、自由度はあまりないんだなと。
タイヤサイズ26インチにして女の子も乗れるサイズを作ろうと思っても、小さくするにも限界があるのだなと。
スポーツ車からママチャリへ
26インチロードバイクモデルのフレームを流用して、一般車を作る。カゴやライトを製作して、ハンドルもストレートハンドルに換装してクロスバイクの完成。
かっこいい町乗り自転車からの、フレームをまたぎやすい低いのに、ハンドルもカマキリタイプに換装していわゆるママチャリに。
ヘタに曲線タイプにすると前輪と干渉すると知る。備品などの組み合わせを考えると無限にバリエーション展開出来てしまうのでどうしたモノかと。
結論
つまり何が言いたいかというと、よく日常で見かけたJKとかイラストに上げてる人がいるじゃないですか、それの自転車版をホイホイ描いて欲しいのです。自転車を描くことでハードルが上がってしまって躊躇していた人もいるはずではないのかと勝手に思っていたわけです。
まあ描く気があれば自転車って記号さえ押さえておけば3Dモデルもいらないとは思いますが……。
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