1周年振り返り
この記事を見に来ていただき誠にありがとうございます。
今回はCi-enでの活動1周年を記念し、振り返りの記事を用意いたしました。
はじまり
最初の記事は11月21日の9時半ごろに投稿しました。
なにもない0からのスタートですが、
それでもいいねがもらえたことが嬉しかったことを今でも憶えています。
ドットのアクションゲームにした理由は、
現在仕事でドット絵をうっているのもあり、
自分の中で最もスキルに自信があったからです。
（ここだけのはなし、同人ではウサミミボウケンタンや名取さな妖怪珍道中の歩行グラを描いたりもしました）
しかし背景やＵＩ・キャラデザインなどは完全に素人なのでそのあたりは完全に手探りです。
初期
12月ははじめてゲームとして動いた記事から始まりました。
また、12月から定例報告の記事を始めたことにより
毎週Ci-enを更新するという習慣もこのあたりから始まっています。
ウィンドの発表もこの時期です。
確か月に一度のペースでアビリティを発表していました。
タイトルの発表は大みそかに行いました。
ぎりぎりまで悩んでいたことを覚えています。
他のタイトル候補は憶えていませんが、
だけは振り返ったことで記憶がよみがえりました。
また、新年のあいさつに合わせてアイスの発表をしました。
新年感があってとても似合うんですよね、彼女。
4キャラ揃ったことにより、
この時期からアンケート企画を始めました。
第一回で1位を獲ったのは「アイスでした」
そのドットはこちらです。
本編でも触手を魅了することで見ることができます。
また、アイスに限らずすべてのアビリティ差分があるので、
気になった人は本編で試してみるといいのではないのでしょうか。
割と手間がかかるので3回で終わりましたが、
ゲームを発売して手が空いたら、
再びアンケート企画を行うのもいいかもしれませんね。
先行体験版公開
2月あたまに先行体験版を公開しました。
このころはまだ夏あたりにゲームが出せると思っています。
見積もりの甘さが出てますね……
正直先行体験版を公開したのは英断でした。
アクションゲームを作ることがそもそも初めてのため、
見落としていたバグなどを指摘していただき本当に助かりました。
もしフィードバックがなければその時点で発売予告を迎える前に
クオリティ面で思い悩み心が折れていたかもしれません。
ここからは月に1度のペースで先行体験版を更新しています。
体験版の更新作業自体はそこまでのボリュームはありませんが、
本編制作と並行するのはなかなか大変でした。
こうして並べてみるとなかなか感慨深いものがあります。
体験版初期を触ってみると色々気づきがあります。
例えば今と違い、ジャンプの高さが1キャラ分あったり、
中景がつたのようなものだったり、タイルの模様が全部一緒だったり……。
そもそもステージ１の形もがらりと変わっていました。
過去の記事にて体験版をＤＬできるので、気になる方はプレイして比べてみるのもいいかもしれませんね。
ここ半年
本編制作やイベント入れ込みなど、６月以降はひたすらゲームを作っていました。
ステージ２以降は一応ゲームが出てからのお楽しみということで、
ある程度は出す情報を絞っています。
なのでボスの情報も絞ろうかと思ったのですが、
ひさびさにクリティカルなキャラデザができたと思い公開しました。
ステージ２は最初水のステージにするつもりだったので、
デザインも水棲生物寄りになっています。
また、黒の魔術師については体験版への入れ込みに合わせて公開しました。
一応タイトルにあるだけあって重要人物です。
体験版のみの印象ではおそらく
借金をふっかけてくるだけのやなやつなのではないでしょうか。
さいきん
最近は広報的な作業が多くなってきています。
ゲームを説明するためにスクショを組み合わせてそれっぽくみせるのは
正直苦手な作業です。
ただ、発売予告を出したことで一旦そういった作業からは解放され、
ゲーム制作に注力することができます。
まだ完成に向けて頑張っていく途中ですが、
なにとぞよろしくお願いいたします。
最後に
ノアと黒の魔術師 ALLDICE https://www.dlsite.com/maniax/announce/=/product_id/RJ305907.html
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