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悪魔の記事 (4)

らくがき

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人間でなくなる前に俺が魔界に連れていく

【人間でなくなる前に俺が魔界に連れていく】(お試し本)

「俺と一緒に魔界へ」

俺は人間を翼で覆い、耳元で口説いた。



「僕は、死ぬの…?」

震えながら人間は俺の腕を掴んでいた。

「お前は人間としては死ぬ」

声を低くし、正直なことを言った。

「死ぬんだ…」

人間はあっさりと自身の状況を受け入れていた。

「うむ。人間から悪魔として生まれ変わり魔界で暮らすのだ」

俺は人間の未来を告げた。



「魔界は苦しいところ?」

魔界のことについて聞かれた。

「今よりは苦しくない、お前を守れるところだ」

俺は魔界について人間に話した。

「よかった。君を信じるよ」

安心したようで良かった。




【最後に】

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なぜ飲まない、分け与えるというのに

【なぜ飲まない、分け与えるというのに】(お試し本)

「私の血が飲めないというの?」

血の入ったワイングラスを揺らす。

「飲めない」

人間が言う。



「飲んだら楽しい生活を送れるというのに?」

私は、グラスを人間の目の前に持っていった。

「血はいらない」

人間にずっと拒絶される。

「じゃあ、お前は何が欲しいというのだ」

私は困っていた。



「あなただけが欲しい」

人間が目を見て私に言ってきた。

「何を言っている…」

私は言葉を疑った。




【最後に】

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僕が見える君に会いに来た

【僕が見える君に会いに来た】(お試し本)

「君に会いに来た」

私は本を読む君の頭上から、姿を現した。



「誰…?」

君は、無表情に驚いていた。

「私は悪魔だ。君に力を与えに来た」

目を見つめながら、私の使命を話した。

「僕に力を?」

冷静に、私の言葉を聞いていた。

「そう、私と目が合った綺麗な君に悪魔の力を」

私は、君の頬を撫でた。



「醜いと言われている僕が綺麗?」

低いトーンで話す君の声は震えていた。

「綺麗だよ。僕の目に狂いは無い」

いろんな人を見て飛び回った私の目に自信があった。

「そ、そうなのか…僕には分からないが…」

君は言葉に圧倒されただけだった。




【最後に】

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