高い場所から落とされそう→ヒロイン「この程度でお許しください、主さま」
お題「スパイヒロイン、ばれそうになる」
雲の上より高い場所
スパイの証拠が見つかってしまった、ヒロイン!
「わたくしは、あなた様に、絶対の忠誠を誓っておりますのに」
「こんな仕打ち、ひどいですわ」
「いただいた服が、台無しだわ」
と、縛られても殴らて、笑いながら話すスパイヒロイン。
氷の上に寝かされて、スパイ先の主から、踏みつけられ、放置された状態
氷が、割れても、溶けても、落ちてしまう。
あまりに、あっけらかんとしているので、
「もしや、スパイじゃないかも」
と、思うも、
「疑わしきは、罰する」
で、やっぱり放置。
いよいよ、氷が溶けそうな時に、
「なぜ、笑っている」
というスパイ先主に、
「ここまで、上手くいくとは、思いませんでしたから」
と、水を操る魔法を披露して逃げると
これ、ヒロインあんまりピンチになってない!
ヒロイン紹介エピソードですね。
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