「ある掲示板の記録-露出マゾ奴○未奈美の報告-」制作中の作品です
公園にて04
鉄棒を跨いだまま、体を震わせてオナニーの余韻に浸っていました。
あたしの変な姿を見て子供たちが笑っているのが聞こえました。
(子供の見ている前でいってしまったんだ・・・恥ずかしい・・・)
あらためて、自分が恥ずかしいことをしている事に気付いて、羞恥に体が熱くなります。
でも、そんな感じが心地よいんです。
少ししてから、鉄棒を降りました。あそこがひりひりして痛かったけど、
その痛みも、自分の変態性を自覚させてくれて愛しい感じがしました。
「あ・・、遊んでくれてありがとう。お姉ちゃんは、お勉強があるから、もう帰るね」
あたしは照れながら、子供達にお礼を言うと服の置いてある木の陰に行きました。
すると、子供達が先に来てあたしの服を取ってしまったんです。
「あ、だめ、返して」
「やだー、もっとあそぼうよ、裸のおねえちゃん」
子供達は、そう言って服をもって散り散りに走って逃げます。
あたしは突然の事に、誰を追いかけようかと迷っているうちに、
彼らは公園の外に走っていってしまいました。
あっという間に見えなくなり、あたしは公園の中で裸のまま一人取り残されてしまいました。
(・・もしかして、このまま服を持っていかれたら・・あたし、裸で帰らなくてはいけなくなっちゃう・・)
あたしは自分が置かれた状況に怖くなりました。今はまだ太陽が昇っています。
このまま帰れば、家に帰るまでに誰かに見つかってしまいます。
そうなれば、親にも、学校にもばれて退学になるでしょう。
いえ、その前に未奈美が露出狂の変態だとみんなに知られて、一生、恥ずかしい思いをして、
生きていかなくてはいけなくなります。
(そんなことになったら・・・、あたし・・)
今まで、そんなことを妄想してオナニーしてきたけれど、服を取られてしまった今、現実にあり得ることになりました。
そして、この公園に、他の子供や大人達が来る可能性も大きいのです。
その上、裸のあたしが隠れる場所は、服を置いた木の陰くらいしかありません。
その木の陰ですら裸のあたしを全て隠す事は出来ません。
誰かが来れば、すぐに見つかってしまうのです。
(怖い・・あぁ・・・)
自分が露出狂だとばれる事が現実的に感じられて、怖さを感じました。
でも、マゾのあたしは、裸のまま、見知った昼間の町中を歩く自分を想像したり、
誰かに裸のあたしを見られて騒がれる事を想像したりすると、
体中がキュッと絞られてしまうような強い恥ずかしさを感じて、あそこが熱くなってきました。
そして、つい、してしまいました。
公園に来た人になら、すぐに見つかってしまう場所でオナニーをしてしまったんです。
https://www.dlsite.com/maniax/announce/=/product_id/RJ049226.html