戦闘シーン清書(^^)ノ”及び背景解説
一応こいつらの解説もwあまりにも勝手にやってきたので
ついでに保護者の解説もw
マゾーン好きすぎて安住の地を提供したくなってしまいました
バルバロイ
元は地球人によって開発製造されたバイオロイド(レプリカント)。
「バルバロイ」とは彼らの製品名。
その知力、膂力・体力は人間を遥かに凌ぐ。
人類の代わりに惑星開発及び敵性生物等の殲滅駆除を目的に外宇宙に展開していたが、堕落した人類を早々に見切りをつけクーデターを起こし地球から離反した。
彼らの言い分はあくまでも「”人権”の担保と事業運営効率化のための分社化」であり、敵対関係にありながらも今でも地球は最大の「取引先」である。
マゾーンの庇護者
オルガ
「離反騒動」後に製造された地球製サポート”ロボット”。
バルバロイ」同様有機素材ではあるが知力・体力は基本人間並。
判断力も人間並だが機械的な「縛り」によって心理的にも抑圧され、オーナー(地球人)への絶対的な忠誠を行動規定されている。
故にその人格には大きな「歪み」が幾多も見られ、定期的な『メンテナンス(洗脳)』が必須とされるが無視しての運用が多い。
これがこの製品の最大のトラブル要因となってはいるが、改善予定は無い。
女性型モデルが多く見られる。
ドロイド
見た目通りのロボット型だが、一部有機素材が用いられているのでサイボーグと誤認されるケースがある。
主に戦闘用・警備用に運用されるがオルガ以上に行動に制限があり、
複数のドロイドにオルガを引き連れて運用されるのが基本となる。
マゾーン収容所惑星
元は地球人への高級リゾート地として分譲予定だった惑星。
地球政府からの独立に伴い彼らの領有域最奥部になってしまったために長く「調整区域」扱いだった。
対外的には「収容所」として彼女らととリース契約を結び入植地として再開発を開始。
約1〜2世紀償還の予定。
あくまでも外交的には「敵性勢力の収容所」であり、外部からの接触は固く禁じられている。